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  • 13年目の車検が大きな問題なく完了。まだまだ乗れます!

    13年目の車検が大きな問題なく完了。まだまだ乗れます!

    先日、13年目を迎えた自動車の車検が無事に完了しました。恐らく13年目の車検に関しては長く自動車に乗る人でも買い替えを検討される方が多いのではないかと思います。13年も乗っていれば修理が必要となる箇所が出てきたり、交換が必要な部品が多くなってきたり。そして自動車税や重量税も高くなります。

    経済性を考えると買い替えの方がお得なの?

    って思い始めるわけです。

    そして他に気になる車があったりすると、その車に乗り換えしたくなってしまったり。人それぞれ色々な理由で買い替えの方に気持ちが流れていくんですね。日本においては自動車産業が重要な位置づけであるため、税金等関連も買い替えを促す政策となっている気がします。他の国の事情は分かりませんが、日本車の中古が海外で取引されボロボロでも動いているのを見るとどうなんだろう?って思ってしまう訳です。

    日本車は優秀すぎるので長く乗ることが出来るのですが、国が長く乗らせないような政策をしているんですね。13年で税金が高くなる理由が理解できないでいます。数百万もする自動車を13年以内に買い替えるように国は促している訳なんですね。理由は不明です。環境への配慮とか良いこと言ってますけどね。

    現状の制度では13年以内に車を買い替えて下さいというのが国の方針な訳です。

    しかし13年目の車検を先日無事に終了いたしました!

    13年目の車検については下記の記事を参考にしてみて下さい。

    13年目の車検はどうするべき!税金・維持費用が高くなるから買い替えを検討すべきか?

    今回は実際に13年目の車検をしてみて私の車はどうだったか?を説明したいと思います。

    13年目車検はどうなの?

    13年目の車検を今回実施したのですが、いつもと何か違ったのか?が気になる部分でしょうか。

    私の車の場合ですと、今までの車検と大きく何か変わったのか?と言われると、ちょっと予想外の修理が発生したのはありましたが、自動車が正常に動かなくなるような大きな問題は発生しませんでした。

    やっぱり日本車優秀です。

    それと重量税がやはり高くなってましたね。これは最初から分かっていたことです。

    ちなみに私の自動車の走行距離は12万キロオーバーです。走行距離的にはまだまだ大したことありません。

    重量税はどうなったか?

    私の車は「~2.0t」らしく、今回は45,600円の重量税が課せられていました。前回の時は32,800円だったようですので12,800円高くなってしまったんですかね。

    最初から分かっていたこととは言え、高くなると嫌な感じですね。

    重量税は新車登録し3年以降は2年に1度の支払いとなります。そう考えると年間で6,400円高くなったことになります。この金額をどう捉えるかですが、数百万の新車購入と比較するとどうですか?

    重量税が高くなるから新しい車に乗り換えるはあまり理由にならないような気がするのです。

    修理の内容は?

    エンジンオイルやワイパーゴム等の消耗品交換は当たり前のように毎回やってもらいます。ディーラーで車検を受けている為、車検の度に2年間の点検パックに加入しております。この点検パックには6か月ごとの点検と一部の消耗品やエンジンオイル等の交換が含まれております。2年分の点検を先払いという形で購入するため、車検自体の費用が少し高く思ってしまいます。しかし長く自動車と付き合っていくには6か月毎に点検することはとても安心です。

    そして今回車検前から予定されていた消耗品の交換はスタビライザーリンク交換というものです。前後左右全て交換です。長く乗っていればこういった部品交換はどうしても避けては通れません。約30,000円。

    あと予定外の修理が発生。フロントガラスに飛び石によるヒビがあった模様。自分で気づいていればDIYで直してしまうのですが、今回はディーラーに任せてしまいました。これはどんな車に乗っていようが避けて通れない事故みたいなものです。約25,000円でした。

    いつもお願いしているディーラーさんですので、修理代を少しばかり安くしてもらいました。ただ、自分が予想していた車検費用より少し高くつきましたが、大きくぶれた訳ではなかったので良かったです。

    逆に13年経過してこの程度の修理で済んでいるのが素晴らし。飛び石が無ければ最高に良かったのですが。。。

    他の問題個所は何も見つからず

    6か月ごとに点検して貰っているのもあるかと思うのですが、上記の修理内容以外に何も問題が見つかりませんでした。定期的に点検して必要な修理を分散してしていることもあるかもしれません。

    ただやっぱり思うのです。

    日本車優秀すぎませんか?

    年数が経過しているのに、大きな故障が発生するように思えないんですよ。何となくなんですが20年は軽々乗れそうな気がしています。壊れる気配が全くありません。壊れないので車を買い替える理由がないんですね。

    そして何より自動車の外観も古さを感じさせないんですよ。最近の車は塗装技術が進歩しているせいなんですかね。あとはカーシャンプーを使わない洗車を実践しています。

    バケツ1杯とタオルを使った洗車術で愛車を綺麗に保つ!エコで手軽な究極の洗車法!

    これが私が実践している洗車です。

    コスト高になるから買い替えるの?

    私の車検内容をみてどうでしょうか?

    多少の修理はありましたが飛び石は新車でも被害に遭う可能性がありますので、13年目の車検費用としてコスト高の中に含めることはしません。そうすると修理的にはスタビライザーリンク交換のみです。それと重量税です。

    約40,000円コスト高ですかね。

    ただゴム系の消耗品の交換に関して言えば5年目以降から少しずつ発生するはずです。コレって13年目から発生するものではないんですね。車の保管状況や利用状況によって消耗品の劣化は大きく変わります。そう考えると大きくコスト高になっている感じはしません。

    10年に1度、200万円の自動車を買い替えるコストと比較するとどうなのでしょうか?

    年間20万円修理に掛かってしまうのであれば買い替えの方が良いですけどね。

    だけど最近の普通自動車って高くないですか?200万で買えなくなってきているように思うのですが。。。

    まとめると

    13年目の車検をしたところ、日本車が優秀すぎるために大きな修理もなく例年より少し費用が掛かってしまう程度で済みました。故障する気配もまだまだなく、外観もとても綺麗なため買い替える気になれません。

    やはり自動車購入費用と修理費用を含む維持費用を全て計算し総トータルコストを出しましょう。

    そこから年間コストを算出。も年間コストを上回るような出費が発生することになったとき、それは買い替えるタイミングです。この場合、車に思い入れがありもっと乗りたければ費用が掛けて乗れば良いだけです。ただ一つの乗り換えタイミングであることは確かでしょう。

    あとは普通自動車乗っている人が軽自動車に乗り換えるような総コストを低くするために買い替えもアリかもしれません。

    修理費用や税金が高くなるからと言う理由だけで買い替えるのは勿体ないような気がするのです。修理費用は古い車の方が高くなるかもしれませんが、新車でもハズレを引けば掛かってしまいます。やはりトータルで本当にお得なのかをキチンと考えて乗り換えを考えないと大きな損をする可能性があります。

    ただ何度も言いますが日本車は優秀です。日本でお役目を終えた車たちが海外でボロボロになるまで使用されています。未だにトヨタの86が走っているのも見かけますしね。

    自動車はメンテナンス次第で長く乗れるんですよ。

  • バケツ1杯とタオルを使った洗車術で愛車を綺麗に保つ!エコで手軽な究極の洗車法!

    バケツ1杯とタオルを使った洗車術で愛車を綺麗に保つ!エコで手軽な究極の洗車法!

    今回は自動車の洗車についてお話ししたいと思います。

    自動車の洗車って面倒ですよね!

    それが普通です。余程の洗車好きでない限り無くても良いものだと思っているはずです。そんな私も極力洗車をしたくありません。しかしそんなことも言っていられず、自動車って汚くなるんですよね。

    我が家は青空駐車のため尚更です。

    汚くなったら洗車する。洗車をすれば自動車の状態が把握でき、本来は頻繁にやるべきことだと思うんですけどね。なかなかね。

    洗車と言うとガソリンスタンド等で洗車機を使うケースや、業者へ手洗い洗車を頼むケース、そして自分でやるケースなど色々です。

    この中でも自分で洗車をやるケースは人それぞれやり方が異なると思うのです。

    まずどんなやり方があるかを挙げてみましょう。

    どんな洗車があるのか?

    • 流水洗車
    • 雑巾洗車
    • 洗車シートの利用
    • 洗車機の利用

    こんなところではないかと思うのです。この中で一番傷が付きづらいのは「流水洗車」でしょうか?

    雑巾洗車と洗車シートの利用はいきなり汚れを落としながらの拭き上げですから、多少の傷は付くかもしれません。また洗車機の利用は洗車機によるのでしょうか。最近の洗車機は性能が良くなってきており、傷も付きづらいのかと思います。

    このようにちょっと考えるだけで、これだけの洗車法があります。

    私は自分で洗車をするタイプですので、以前は流水洗車が殆どでした。しかしこの流水洗車は結構大変なんですよ。何が大変かと言いますと、ホースの取り回しです。そして都心ですと洗車スペースが十分にないと流水洗車は現実的ではないかもしれません。

    私も何年も流水洗車をしていたのですが、「バケツ1杯洗車」を知ってからは、流水洗車は辞めてしまいました。バケツ一杯洗車をやり始めてしまうと、流水洗車に戻れなくなります。バケツ1杯洗車は少なくとも私にとってはベストな方法だと思っています。

    それでは本題のバケツ1杯洗車のことについて説明したいと思います。

    バケツ1杯洗車の洗車術について

    私がやっているバケツ1杯洗車に必要なモノは次のものとなります。

    • タオル2枚(安物・貰い物でOK)
    • バケツ+水

    これだけです。

    タオルは2枚なのですが、1枚は水洗い用、もう1枚は拭き上げ用です。役割があるんですね。

    これを準備できましたら、早速洗車です。

    バケツ1杯洗車の手順

    まずは自動車のエリア分けします。エリアごとに順次洗車をしていきます。水洗いと拭き上げをエリアごとにやっていきます。エリアを広くしすぎると水洗い用のタオルに汚れが付きすぎたり、水分が不足したりします。このようになると傷を付けてしまう原因となりますので、エリアは小さい方が最初は良いかもしれません。

    それでは簡単な洗車手順を説明します。

    【手順1】2枚のタオルの準備

    2枚のタオルをバケツに入れ、1枚は固く絞り、もう一枚は水がたっぷりと含まれた状態の絞り加減にしてください。タオルは畳むのですが、畳むときに空気が入るような感じで畳んで下さい。

    【手順2】水洗いを実施

    水をたっぷりと含んだタオルで任意のエリアを拭きます。この時に手の力は入れず、タオルをスライドする力だけが作用するようにします。こうすることでタオルに汚れが付着していき、傷が付きづらい方法となります。もしタオルに汚れが付着しすぎた場合には、他の部分で洗車するようにタオルを畳みなおすか、タオルをバケツで洗い直してください。

    【手順3】拭き上げを実施

    水洗いができましたら固く絞ったタオルで拭き上げます。この時も極力手に力を入れないようにしてください。手に力を入れないことが傷を付けずらい方法となります。

    【手順4】タオルの汚れを落とし他のエリアを洗車

    任意のエリアの水洗いと拭き上げが終わりましたら、2枚のタオルをバケツで洗います。洗うというより汚れを落とせば良いだけです。バケツに入った汚れは重さで沈殿するので、バケツの水が汚れていてもタオルは問題ないと言うのが理論のようです。バケツでタオルの汚れを落としたら【手順1】から他のエリアをやってください。

    自動車全部の水洗いと拭き上げが終わりましたら完了です。

    バケツ1杯洗車の参考サイト

    下記のサイトがとても参考になります。動画もありますので是非見てみて下さい。私もこの業者の動画を見て、バケツ1杯洗車をやってみるようになりました。

    また「バケツ1杯洗車」でYoutubeを検索すると、他にも参考になる動画が出てきます。興味のある方は是非参考にしてみて下さい。

    バケツ1杯洗車はとてもエコ

    上記のサイトを参考にすると分かるのですが、カーシャンプーは使いません。

    私は流水洗車をしていた頃よりカーシャンプーは使用していなかったのですが、カーシャンプーって意外と面倒じゃないですか?

    私が一番面倒だと思うのが、キチンとシャンプーを流しきれるか?

    ちょっとでも残ってしまうと塗装にダメージがるような気がするのです。特に炎天下は。。。。

    そして何よりも流水洗車と比べると使用する水の量が圧倒的に少ないです。

    とてもエコです。

    夏場の水不足が騒がれているような時にはバケツ1杯で洗車ができるのは有難い限りです。

    バケツ1杯洗車をしてみて分かったこと

    結局雑巾でやるのと何が違うの?って思われる方もいるかもしれませんが、結構違います。2枚のタオルを使い分けている時点で大分違います。

    カーシャンプーも使わずタオルで拭いているだけのように思いますが、ともて綺麗になります。

    そして傷は殆ど付きません!

    傷が付きづらくするためにはコーティング剤も大切なのかもしれません。洗車後のコーティングですかね。上記の業者さんはオリジナルのコーティング剤を使用しているようですが、私は「ポリラック・カーラック」というコーティング剤を使用しています。

    既に13年経過した車ですが、バケツ1杯洗車をしコーティング剤まで施工すると新車の外観に近い輝きを放ちます。13年経過しているのに。。。。

    興味がある方は是非試してみてください。

    やる時は色々調べてからやった方が良いかもしれません。実際にやってみて傷だらけになっても自己責任です。私はこのバケツ1杯洗車をするようになってからはどんなに汚れていてもこの方法で洗車していますよ。

    13年経過しているので少しくらい傷が付いても気にしないんですけどね。

    洗車法についての記事を読まれた方は恐らく自動車に長く大切に乗ろうと思っている方ではないかと思います。13年目の車検についてどうすべきかを記事にしていますので興味のある方はご覧ください。

    13年目の車検はどうするべき!税金・維持費用が高くなるから買い替えを検討すべきか?

  • 13年目の車検はどうするべき!税金・維持費用が高くなるから買い替えを検討すべきか?

    13年目の車検はどうするべき!税金・維持費用が高くなるから買い替えを検討すべきか?

    とうとう我が家の自動車が13年目の車検をする時期となりました。もう13年、しかしまだ13年。まじめな話、13年経過しているのに古さを全く感じさせないんですよ。塗装がパール系のせいなのでしょうか?

    そしてエンジンも快調です。

    不調な部分が全く見当たらないのです。走行距離も12万キロ超えていますがガタツキありません。恐らく慣らし走行が終わったくらいなのかもしれません。((´∀`))ケラケラ

    消耗品等は劣化による交換は定期的に行っています。オイル系もエンジンオイル・CVTオイル・パワステオイル・デファレンシャルオイル・ブレーキオイルと交換対象となるオイルは定期的にしています。

    ブッシュ系も破損等があれば交換。タイヤも夏と冬でローテーションしながらタイヤそのものを2回ずつ交換しています。

    恐らく、こういう交換が多くなると自動車の寿命と思われる方がいるかもしれません。しかし消耗品の交換は日常メンテナンスの一つです。自動車の寿命とは別問題です。

    まだ日程的には余裕があるのですが、少し車検の為に準備をしようと考えています。

    それでは車検のことについて説明したいと思います。

    13年経過の自動車は車検に通すべきなのか?

    13年経過すると消耗品等の交換も多くなり車によってはガタツキが出てくる場合もあります。また重量税・自動車税が高くなり維持費用が高くなることから自動車の買い替えを検討される方も多いでしょう。

    走行中に故障したら大変!っと思われる方もいるでしょう。

    一台の自動車をどの位の期間利用するかは人それぞれですので、自分で乗り換えの時期は考えれば良いです。しかし、新車で購入して13年で手放すって勿体ないと思うのです。

    13年経過すると費用が高くなるって言いますけど。。。。本当ですか?

    13年経過の普通自動車の維持費用

    13年経過するとどんな費用が負担となるのか考えてみましょう!

    • 自動車税
    • 自動車重量税
    • 整備費用

    この3点が主に負担が多くなるもとなります。それではこれらがどの程度の負担が多くなるのか見てみましょう。

    自動車税

    自動車税は13年を境に下記のように価格が変わります。

    排気量13年以内13年以上価格差
    軽自動車7,200円12,900円5,700円
    1.0L 以下29,500円33,900円4,400円
    1.0L 超から1.5L 以下34,500円39,600円5,100円
    1.5L 超から2.0L 以下39,500円45,400円5,900円
    2.0L 超から2.5L 以下45,000円51,700円6,700円
    2.5L 超から3.0L 以下51,000円58,600円7,600円
    3.0L 超から3.5L 以下58,000円66,700円8,700円
    3.5L 超から4.0L 以下66,500円76,400円9,900円
    4.0L 超から4.5L 以下76,500円87,900円11,400円
    4.5L 超から6.0L 以下88,000円101,200円13,200円
    6.0L 超111,000円127,600円16,600円
    ※法改正により変動がありますので、新しい情報が必要な場合はご確認下さい。

    自動車重量税

    自動車重量税に関しても下記のように価格が変わります。

    車両重量13年以内13年以上価格差
    0.5トン以下8,200円10,000円1,800円
    ~1トン16,400円20,000円3,600円
    ~1.5トン24,600円30,000円5,400円
    ~2トン32,800円40,000円7,200円
    ~2.5トン41,000円50,000円9,000円
    ~3トン49,200円60,000円10,800円
    ※法改正により変動がありますので、新しい情報が必要な場合はご確認下さい。

    13年経過した自動車の整備費用

    整備が必要となりそうな箇所は走行距離や経過年数によって異なります。確かに年数が経過した自動車は整備費用は多めに掛かる傾向にあります。

    大きな整備が必要となると10万円以上の費用が必要となることもあります。

    突然、大きな出費とならないように消耗品等の交換は計画的に予防交換しておくと良いかと思います。計画的に整備をしておくことで、故障率も下げることが出来ると思うのです。

    ランニングコストを算出して検討しよう!

    上記の税金の価格差を見て、税金が高くなるという理由なだけで買い替えするのは勿体なくないですか?

    普通自動車の2リッタークラスの自動車ですと、6,700円+7,200円=13,900円高くなります。勿論車種によって異なりますので、約15,000円としましょう。あと5年乗るとして約75,000円高くなります。

    新車を購入したら200万~500万位でしょうか?

    これ税金の価格差を吸収できますか?

    まず間違いなく吸収できません。税金が高くなるだけで買い替えはお得ではありません。

    そう考えるとあとは毎年掛かる整備費用が高くなった時に買い替えを検討するのが良いかと思うのです。そうしたら具体的にどのようになったら買い替えなのかを考えてみましょう!

    1年あたりのコストと整備費用の関係から決断

    まずは自動車を購入して現在までの総コストを算出しよう。総コストには次のものを入れます。

    • 自動車購入費
    • 自動車税・自動車重量税
    • 車検費用
    • 整備費用

    これらを総コストとして算出したら経過年数で割りましょう!

    総コスト / 経過年数 = 1年あたりのコスト

    1年あたりのコストが算出できましたら、今回必要となる車検費用と比較しましょう!

    車検費用 > 1年あたりのコスト

    こうなったら買い替えが良いと思います。乗っている自動車に思い入れがあったり、生涯乗り続けるような場合は別ですけどね。コスト的な面だけで得なのか?を数字的に見るのであれば目安としては良い方法だと思います。

    この数字を見てしまうと13年位ですと買い替える気になれないと思います。購入価格が安い自動車の場合には意外と早い段階で買い替え基準となるような気がします。

    これはあくまでも一つの目安です。

    自動車運転中に故障したら絶対に嫌だ!と思うような方は、車の状況次第ではもっと早い買い替えが必要なのかもしれません。

    日本車は優秀

    日本人ドライバーの多くの人が乗っている日本車は優秀すぎませんか?

    車検費用>1年あたりのコスト

    実はこの状況になるのには相当な年数が必要と思われます。私の車も13年経過しているのですがまだまだ買い替えを検討する基準に達していません。中古車で購入しているケースであれば意外と早い段階で到達するケースもありますが、それって格安で購入した自動車の場合ですね。

    数百万以上の価格で購入した自動車は余程故障が立て続けに起きない限り20年位は買い替え基準とならないような気がします。

    しかし日本車は優秀すぎるので、キチンと整備していれば乗れてしまうんですね。世の中には古い車が好きな方もおられて、未だにトヨタのAE86が普通に公道を走っているのを見かけます。この車は1983年に発売され数年間発売されたんですかね。

    車って整備次第で長く乗れるんです!

    しかし多くの方は飽きちゃったり、他の車に目移りして買い替えするんでしょうね。そしてその時に利用する理由は税金が高くなるから。これを見て思いませんか?

    税金が高くなることは言い訳だって。

    税金の価格差だけでは新車への買い替え費用の一部にしかならない。

    13年目の車検は通した方が良いのでは?

    故障が立て続けに発生していたり、近いうちに大きな費用が掛かることが予想される場合を除くと、13年目の車検は通した方が金銭的にはお得だと思います。

    私は新車として購入したものを最低20年乗るつもりで整備してきました。今年13年目の車検となりますが、この車検費用が税金等を除いた整備費だけで20万円位掛かったとしても車検を通した方がお得だと思っています。日頃より小まめに整備しているため余程のことがない限り整備だけで20万は掛からない筈です。それでもそれ位は許容しております。

    例えば400万の自動車を10年乗るとすると自動車購入費だけで年間40万です。

    車検で40万掛かることあります?

    余程大きな部品交換や日頃から整備を怠ってきたような自動車なら13年目でその位掛かる可能性はあります。しかし普通に整備してきた車ならこの金額はないような気がします。税金等を入れれば50万コースですから。

    そしてもう一つ。

    新車に買い替えたとしても3年目からはまた車検費用が掛かります。結局、なかなか買い替え費用をペイすることは難しいんですね。

    下記は車検を検討するのであれば利用してみてはどうでしょうか?

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    10年サイクル乗り換えを考えているなら

    もし私が10年サイクルで車を乗り換えるのであれば整備を極力しません。10年程度であれば日本車は優秀なので、整備は適当で大丈夫だと思います。

    オイル交換も1万キロに1度かな。

    ATフルードは交換しません。タイヤは1度だけ買い替えが必要ですかね。走行距離にもよりますが。

    こうやって長く乗るつもりのない車には整備費用は極力掛けない。そして買い替えの為にお金を使います。

    こう考えると気づきませんか?

    長く乗るか?で整備の仕方は変わる

    結局長く乗るつもりなら長く乗る為の整備の仕方があるんですね。13年程度で乗り換えするのなら中途半端な整備は辞めた方が良いです。無駄な費用となりますから。

    自動車は計画をもって整備し長く乗るのがお得なんです。

    迷われている方は、1年あたりのコストを算出し車検の見積もりを出しましょう。

    比較すれば分かるかと思います。

    もし興味のある方は下記の記事も参考にしてみて下さい。

    20年20万キロは今の日本車なら実現可能です。

    自動車は20年20万キロは通過点!13年で買い替えはエコじゃない?

    最後に

    13年目の車検を通した方がお得ということでお話してきました。しかし自動車に対する価値観は人それぞれですので最終的には各個人で判断しましょう。

    自動車って持っているだけで多額の費用が掛かるものです。少しでもお得になるように計画的なカーライフを送りましょう。

    とても便利な道具ですので上手く付き合っていきたいですよね。

  • [レビュー]マサダ 油圧シザースジャッキ MSJ1000S

    [レビュー]マサダ 油圧シザースジャッキ MSJ1000S

    12月って自動車のタイヤをスタッドレスへ交換される方が多いのではないかと思います。この交換作業ですが業者にお任せしてしまう人から、自分でやってしまう人までいます。

    自分でタイヤ交換する人にとっては使用する道具は重要です。

    作業効率が良くなるか?

    確実な作業を行えるか?

    信頼できる道具であるかどうか?

    今回は私がタイヤ交換の際に利用している「マサダ 油圧シザースジャッキ MSJ1000S」についてレビューを書きたいと思います。

    このジャッキは結構有名であるため検討されている方が多いかと思います。私は2017年末にコチラを購入し3年程利用しました。とても良い商品ですのでご紹介させて頂きます。

    マサダ製作所 シザーズジャッキ

    何故このジャッキなのか?

    タイヤ交換するだけなら自動車に標準装備されている車載ジャッキで良くないですか?

    って言う人が居るかと思います。勿論そういう考え方もあるでしょう。小さめの自動車ならそれで良いかと思うのですが、RV車やワンボックスのように大きめの自動車だと油圧式のジャッキの方が作業がラクだと思います。車載ジャッキも車によってだと思います。私の車の車載ジャッキは作業効率が少し悪くなる感じなので本当に緊急用でしか使うつもりはありません。

    それなら油圧フロアジャッキで良くない?

    って言いたいところですが、油圧フロアジャッキはとても重いです。私も以前は油圧フロアジャッキを使用していたのですが、タイヤ交換時に物置から出し入れするのがとても大変でした。また作業時も移動が大変な為、油圧フロアジャッキにはとても苦労した印象があります。アルミの軽いやつでも10㎏近い重さがあるような気がします。私が利用していたのは安物だったので20㎏近かったような気がするのです。持つとぎっくり腰になってしまいそうな感じです。

    油圧フロアジャッキは頻繁に自動車のメンテ作業する人には良いですが、タイヤ交換の時しか利用しない人には少し使い勝手が悪いように思います。

    そこでネットで検索すると出てきたのが「マサダ 油圧シザースジャッキ MSJ1000S」となります。

    軽くて使いやすくタイヤ交換にピッタリ!

    油圧式のフロアジャッキと比較することではないのですが、「マサダ 油圧シザースジャッキ MSJ1000S」は軽くて使いやすいです。

    油圧式フロアジャッキとは異なり、前輪2本同時交換みたいなことは出来ません。1本1本のタイヤ交換となるのですが、とても作業がラクになりました。同時2本の方が効率が良さそうに感じますが、意外とそんなことはないです。1本1本確実に交換していった方が楽です。

    作業がラク!

    これが一番重要だと思います。

    そして何よりもコンパクトです。これなら車に載せっぱなしでも気にならないかと思います。私は載せてはいませんが。。。

    出先でジャッキを使用する時ってよっぽどの緊急事態なので、標準の車載工具で十分だと思っています。そんな緊急事態は過去に遭ったことありませんし。

    動作はとてもスムーズ!

    私が以前利用していた油圧式フロアジャッキですが、ジャッキを下げるとき滑らかに下降しなかったんです。

    いきなりガクッと。。。危ないんです。

    これが結構有名なメーカーのモノだったのでビックリです。ただし格安メーカーですがね。

    こういうのって価格なりなんですね。

    マサダ製作所のものは動きがとても滑らかで安心して作業が出来ます。

    やっぱり評判の良いジャッキは少し違いますね。

    850kgではなく1,000kgを選んだ理由!

    マサダ製作所のシザーズジャッキですが、恐らく850kgの方が有名ではないかと思うのです。

    マサダ シザースジャッキ MSJ-850

    コレです。

    コチラの方が若干コストパフォーマンスが高く5,000円以上安いかもしれませんね。

    個人的にどちらでも良いのですが、選ぶ基準としては車の重さでしょうか?

    私の車は少し大きく重さがある為、1,000kg対応を選択しました。1輪ずつのタイヤ交換の為、850kg対応でも問題なかったように思います。

    しかし大は小を兼ねるです。

    悩んだら大きめを買っておけば良いのではないでしょうか?

    下記記事が実際のタイヤ交換方法を説明した記事になります。興味のある方はご覧ください。

    工賃節約!道具があれば自分で出来る簡単タイヤ交換方法!

    ブランド マサダ製作所(Masada)
  • 工賃節約!道具があれば簡単、自分で出来るタイヤ交換方法!

    工賃節約!道具があれば簡単、自分で出来るタイヤ交換方法!

    こんにちは。スタッドレスタイヤへ交換しました。自分が住んでいる県では一部大雪が観測された地域もあり、子供の遠征試合等を考慮すると今年は早めの交換が良さそうという判断をしました。

    タイヤ交換ですが、意外と簡単に自分で出来ること知っていますか?

    勿論、ある程度の道具は必要になります。しかし1台の車に対して年2回交換することを考えると道具代はスグに回収できます。

    業者に依頼すると車の大きさによりますが、安くても1回当たり2,000円程度かかると思います。冬タイヤに履き替えで1回、夏タイヤに履き替えで1回で、年間2回分が1台の車の費用が掛かることになります。

    安く見積もりしても、小さめの普通車で1回\2,000円、大きめの車で1回\3,000円位でしょうか?

    私の車はワンボックスで大きめなので年間トータルで6,000円のタイヤ交換費用が業者に依頼すると掛かることになります。こう考えると数年で道具代が回収できることになります。またタイヤ交換シーズンって自動車屋さんが混雑しませんか?

    あの待ち時間がとても嫌です。

    だから自分でやっちゃうんです。

    タイヤ交換は道具さえあれば意外と簡単!

    自動車のタイヤ交換て言うと今の時代では自分でやる人少なくなっていると思います。しかし万が一パンクしてスペアタイヤへ交換しなくてはならなくなった時の事を考えると自分で交換できるようにしておいた方が間違いなく良いです。

    今はタイヤの技術も向上していたり窒素を入れたタイヤなんかもありパンクの心配は昔よりも減りましたが、それでも知識としては持っていて損はありません。

    タイヤ交換を自分でやれるようになると意外な事に気付きます。

    タイヤ交換で大変なのはタイヤを運ぶこと!

    いつもタイヤ交換をしていて思うのですが、タイヤ交換作業で一番大変なのはタイヤの物置からの出し入れです。

    この作業は業者に依頼している人もやること。タイヤ交換そのものではなくタイヤの出し入れの方が大変って皮肉なモノです。一番ラクな作業にお金を払って業者に依頼するの勿体なくないですか?

    そしてタイヤ交換後はディーラーへ行き、空気圧とネジに緩みをチェックして貰っています。車を購入したディーラーなのでこの作業を無料でしてくれています。空気圧のチェックに関してはガソンリンスタンドでも無料で出来ますけどね。

    タイヤ交換に最低限必要な道具について!

    タイヤ交換するのに必要な道具は次のモノです。

    • ジャッキ
    • トルクレンチ
    • 十字レンチ

    標準車載道具でもタイヤ交換可能なのですが、トルクレンチについてはあった方が間違い無く良いです。そして大きな車になると標準ジャッキよりも油圧ジャッキの方が圧倒的に楽です。

    小さい車(タイヤが小さい)は20分位でタイヤ交換終わりますが、大きい車は30分以上掛かりますね。本当に初めての人だと1時間位掛かるかもしれません。作業の準備から片付けまでを考えると、タイヤ交換に1時間位掛かります。

    トルクレンチと十字レンチは必須アイテム!

    まず十字レンチについてですが、コレがあるのと無いのとではネジを緩める作業と締める作業の効率が断然違ってきます。道具を扱う慣れもあるのですが、車載標準のモノは扱いずらいです。千円位で購入でき壊れるものでは無いのでタイヤ交換を自分でやる場合にはあった方が良いです。

    そしてトルクレンチですがタイヤ交換初心者は必須です。私みたいにタイヤ交換以外はディーラー任せの人にとっては、年に2回しか車イジリをしない訳ですからプロみたいな感覚でネジを締めるという訳にはいきません。

    ネジの締めすぎも良くないし、ネジの緩みすぎも良くない!

    これを解決してくれるのがトルクレンチです。素人が自分の手の感覚でネジを締めることをほど危険なことは無いと思います。ネジの締めすぎが原因でネジが締まらなくなる可能性もあります。そしてネジの緩みすぎはタイヤが走行中に外れる危険性が潜んでいます。

    タイヤ交換を自分でやってみたいと思う方はトルクレンチを購入することをお薦めいたします。ちなみに私の利用しているトルクレンチは下記のモノになります。十字レンチはホームセンターで売っている安物です。

    油圧ジャッキは必須ではないがあると楽!

    小さい車であれば標準車載工具でも十分なのですが、ワンボックスや車高の高い車は油圧ジャッキの方が圧倒的に楽です。しかし、この油圧ジャッキの購入に関しては注意が必要です。

    タイヤ交換だけしか利用しないのであれば、油圧フロアージャッキはお薦めしません!理由はとにかく重いです!重いせいで取り扱いに苦労します。

    私も以前、3tまで対応している油圧フロアージャッキを利用していました。目的は両輪同時交換を考えていたのですが、結局1輪ずつの交換の方が安心で確実に早く作業が出来るので。両輪同時交換することは1回しかやりませんでした。

    両輪同時交換は安全に作業するにはウマをかます必要があり、面倒極まりない作業です。1輪ずつ作業する方が素人には圧倒的に楽です!あの時購入したウマが無駄になりました。(_;

    それではどんな油圧ジャッキが良いのか?油圧シザーズジャッキが一番良いです。車高が高い車ならジャッキの下に木材でもかまして高さを調整すれば良いだけです。昨年の暮れに3t油圧フロアージャッキが使用期間4年で壊れたので、以前から気になっていた下の商品を今は利用しています!

    ブランド マサダ製作所(Masada)

    この商品、最高に良いです。評判が良いだけの事はあります。この商品のレビューについて記事にしてありますので、興味のある方は下記の記事を参考にしてみてください。

    [レビュー]マサダ 油圧シザースジャッキ MSJ1000S

    3t油圧フロアージャッキを使用していた時はジャッキを下げるときにスムーズではなく、いきなり下降したりで性能的に問題がありました。しかも4年で壊れるってどうなの?

    油圧オイルを補充して一時しのぎは出来たのですが根本的な問題があるような気がしました。タダ重いだけの油圧ジャッキでした。問題の商品名を公開したいところですが訴えられるといけないので書きませんが・・・。

    しかしこのマサダ製作所の商品は取扱いがラクで、売れている商品なので消耗パーツも交換可能です。これなら長く使えます。今では3t油圧フロアージャッキは失敗したと後悔しています。重くて扱いずらく、壊れたらタダの鉄くず。

    タイヤ交換にしか利用しないのであれば、フロアージャッキは止めた方が良いです。私の車は重量(2t以上)も大きいのですが車高(50cm以上)も高いこともあり、ジャッキ選びに悩んで行きついたのが3t油圧フロアジャッキだったのですが、単純に1輪ずつタイヤ交換作業をするのであれば、「マサダ 油圧シザースジャッキ MSJ1000S」で十分です。高さは木材等でかさ上げすれば良いだけです。

    道具があればあとはタイヤ交換作業です!

    余り難しく考える必要ありません。下の動画が参考になると思います。ほぼ私と同じ道具でタイヤ交換していますね。これ見てしまうと誰でも出来るんじゃないかと思うんじゃないかな。14インチ以下のタイヤなら力の無い女性でも交換可能だと思います。

    どうですか?

    難しくないでしょ。

    タイヤ交換作業の注意点を敢えて挙げるとすれば。

    ジャッキポイントは窪みになっている部分のケースが多いのですが、車によっては違いますので説明書で確認しましょう!

    そして最後のトルクレンチで締める力は車の説明書に締め付ける力が記載されていますので、その数値に従ってトルクレンチを調整しましょう。

    タイヤ交換後は溝に詰まっている石等を取り除きビニール袋に入れて物置に保管です。そしてどの部分のタイヤだったのかを分かるようにしておきましょう!右前・左前・右後・左後のように分かるようにしておきましょう!次回交換時にローテーションするかは自分で判断することになります。

    またタイヤによってはローテンション方法が決まっているモノもありますのでご注意下さい。

    自分でやればタダです。タイヤ交換作業工賃分を他のことに使った方が良いと思いますよ。こんな作業に\2,000円~\3,000円払うの勿体無い。タイヤを物置まで運んでくれるのであれば価値はありますが。

    時給\2,000円?

    慣れて30分で終われば時給\4,000円の仕事になります。

  • 10年以上乗った自動車にスタッドレスタイヤホイールセット購入・交換!

    10年以上乗った自動車にスタッドレスタイヤホイールセット購入・交換!

    今年は何となく雪が多く降りそうではありませんか?

    地域によっては既に雪が降っているニュースが出ています。関東地方でも北の方では1m以上の大雪が降ったニュースがテレビでやってました。

    そんなこともあり早くスタッドレスに交換しないと。。。っと思ったのですが。

    今まで使用していたスタッドレスタイヤの使用年数が7年経過したような。。。今シーズン使用するとなると8シーズン目?

    昨年は雪道を走行することがなかったので乗り切ってしまったのですが、流石に今年は危険な感じがします。溝はちゃんとあるのですがタイヤのゴムが硬化してしまっており、整備士に昨年指摘されたような気がします。購入前にディーラーで相談したら、スタッドレスタイヤは交換した方が良いと言われたので、ついでに見積もりも貰ってきちゃいました。

    今年はスタッドレスを買い換えですが、先日新品を購入して交換しました。

    雪道やアイスバーンをノーマルタイヤで走るなんて凶器と一緒ですからね。運転者は安全運転が出来るように自動車の整備に気を使わないといけません。

    スタッドレスタイヤ交換について

    まずタイヤを新品に交換するタイミングって気を使いませんか?

    自動車にあと何年乗るのか?

    タイヤを購入したら通常の走行距離なら5年位は乗りたいじゃないですか。

    私の車はあと少しで13年経過します。走行距離は12万キロ超えた位ですかね。だけど今まで大きなトラブルも発生しないので、まだまだ乗り続けます。

    なんか壊れる気がしません。((´∀`))ケラケラ

    そんな車の状況にも関わらずスタッドレスタイヤはホイールセットで購入することに決めました。ちょっとイメチェンすると気分も変わりますしね。更に自動車に対して愛着が湧くのではないかと思うのです。

    何故ホイールセットがこんなに安いの?

    A8.netにお店の広告が無かったのでお店の名前は明かしませんが。((´∀`))ケラケラ

    ネットでスタッドレスタイヤのホイールセットで価格みたら意外と安い。

    その価格をもってディーラーに行って見積もりとったら。。。。

    あまりの金額差にビックリでした。

    しかもディーラーの方はタイヤのみです。価格差が数万円。。。

    タイヤのみの価格差も恐らく倍近く違うかもしれません。恐るべしタイヤ専門のネットショップ。しかしネットショップも少し面倒なことがあり、送料だったり作業料金だったりをキチンと理解しておかないと予想以上に費用が掛かってしまうなんてこともあるようです。ネットショップや地域によっても異なるようなので、十分に調べてから購入した方が良いようです。

    ブリヂストンのBLIZZAK

    私が今回選択したタイヤはブリヂストンのBLIZZAKです。別にブリヂストンの回し者ではありませんが、ネット検索で調べても評価が高いのでこのタイヤです。

    前回のスタッドレスタイヤもブリヂストンでしたが、このタイヤで雪道を走行していて怖い思いをした経験がありません。何となく信頼して良いタイヤだと思います。

    私が選んだタイヤですが、走行した感じではとても柔らかい感じがしました。ここまで柔らかいと雪道のグリップ力は凄いのかなって思ったりもします。

    安全走行にタイヤは大切

    タイヤって車の走行においてはとても重要な部分で、道路と接する唯一のモノです。タイヤが走行に及ぼす影響は相当なモノだと思います。安全に走行したいのであればタイヤの定期的な交換も当然ですが、信頼できるタイヤを選ぶことも大切でしょう。

    メーカーに拘らないとしても定期的な交換は必須です。

    溝があってもゴムが劣化してたら、タイヤ本来の能力は発揮されません。発揮されないどころか雪道でなくてもスリップしてしまったりするかもしれません。

    自動車の運転で人命に関わるような事故になってからでは遅いので、自分の車のタイヤは自分で管理しましょう。

    自動車に長く乗りたい方、乗る予定の方、下記の記事が参考になると思いますのでご覧ください。

    自動車は20年20万キロは通過点!13年で買い替えはエコじゃない?

    日本車は優秀です。自動車に長く乗りましょう!

  • 自動車のバッテリー交換は誰でも簡単に出来る!

    自動車のバッテリー交換は誰でも簡単に出来る!

    先日、自動車をディーラーで点検したところバッテリーが弱っていることを指摘されてしまいました。薄々感じてはいたんですけどね。前回の交換から5年経過し、最近はエンジンの掛かりも良くなかったので・・・。

    整備士の方に交換しますか?

    と聞かれたので金額をお聞きしたところ、余りにも高い価格でしたので自分で交換することを選択しました。過去にも自動車のバッテリー交換は自分でしたことがあるので、間違った規格を購入しなければ大丈夫です。

    今はネットで自動車のバッテリーが安く手に入るんですよ。しかも標準の容量よりも大きなバッテリーが格安に。

    私の車ではお店で交換するよりも約1万円安くすることが出来ました。しかもバッテリーはグレードが高いモノで。ネット購入で困るのは旧バッテリーの廃棄ですが、ネットショップの中にはバッテリーの廃棄までを込みでやってくれるところがあります。バッテリーの廃棄で困る場合は、そのようなネットショップから購入することをお勧めします。

    この1万円の違いをどう思うか?

    は人それぞれですが、自動車のバッテリー交換は難しくありませんよ。作業時間15分程度でしょうか。

    バッテリー交換を自分で交換する方法!

    一番大切なのはバッテリーの規格です。交換する車に合う規格のバッテリーを購入する必要があります。

    物理的サイズと+-端子の位置が重要になります。バッテリー容量については標準で搭載されているバッテリーよりも大きくしても問題はありません。しかし最近ではアイドリングストップ車やハイブリッド自動車等もありますので、自動車によっては必ずしも同じようにバッテリー交換が行えるかは確認が必要です。

    「自動車 バッテリー交換」で検索すると多数出てきますよ。同じ車に乗っている方が自分でバッテリー交換しているケースがネットに掲載されている場合がありますので、そのような情報を参考にしましょう。

    バッテリー規格の読み方!

    例えば「60B24R」という規格のバッテリーを例に挙げます。この暗号化されたような数字と英字の組合せが重要です。

    最初の数字「60」はバッテリー容量!

    「60」はバッテリー容量になります。数字が大きくなればなるほど大容量となっていきます。近年ではカーナビ等の普及により車の中で電気を使用するモノが増えています。個人的には標準よりも大きい容量のバッテリーにするのが良いのではないかと思っています。

    バッテリー容量の次の英字は箱のサイズ!

    「B」はサイズです。バッテリーの箱のサイズとなります。「A」「B」「D」・・・どこまであるかは知りませんが、幅と高さを意味しています。

    これは寸法となりますので現在利用しているバッテリーと同じものを購入しないとなりません。

    サイズ英字の次の数字は長さ!

    上記の例で言うと「24」になるのですが、これはバッテリーの箱の長さを意味しています。これも箱の寸法となる為、現在使用しているバッテリーと同じサイズを選択しないとなりません。

    箱の寸法は重要です。間違えてしまうとバッテリーが正しく収まりませんので、必ず現在利用中のバッテリーの規格を確認し購入しましょう。

    最後の「R」「L」は端子の位置!

    バッテリーには+-端子があるのですが、この端子位置を最後の英字である「R」or「L」が意味しています。コレは自動車により配線が異なりますので、現在使用中のバッテリーと同じ規格で購入する必要があります。

    もっと簡単に言ってしまえばバッテリー容量は大きいモノでも大丈夫ですが、その他の寸法や端子位置は必ず同じものを選択しないとなりません。

    自分で交換する場合の基本知識!

    必要な道具はスパナとドライバ位ですかね。バッテリーは何かしらの形で固定されていますので、バッテリーを外すための工具が必要になります。自動車によってもバッテリーが収まっている位置も異なり、他の部品を取り外さないとバッテリーが取り出せないような作りになっている車もあります。

    バッテリーを取り外す時の手順は(-)マイナス端子から!

    電気は(+)プラスから(-)マイナスに流れています。旧バッテリーを取り外す場合には(-)マイナス端子から取り外します。

    取り外した際には端子同士が接触したり、金属部に接触したりしないように注意しましょう。場合によっては危険な場合がありますので要注意です。

    (-)マイナス端子を取り外してから(+)プラスを取り外します。電気による事故が発生しないように気を付けましょう。また静電気にも気を払いましょう。

    そして最後に旧バッテリーをエンジンルームから取り外します。

    新バッテリーの取付は(+)プラス端子から!

    バッテリーを取り外す時は(-)マイナス端子からでしたが、バッテリーを取り付ける場合は(+)プラス端子から接続します。

    (+)プラス端子が接続出来たら(-)マイナス端子を接続し、バッテリーをキチンと固定します。

    基本的に取り外した時の逆の手順で取り付けすれば大丈夫です。

    まとめると

    自動車のバッテリー交換は電気自動車等の特殊な車でなければ難しくありません。今はネットで安く良いモノが販売されていますので、自動車屋での価格が高ければネット購入し自分で交換すれば安くなります。

    グレードの高いバッテリーを搭載すると車内オーディオの音が良くなったりするようなコトを経験されている人もいるようです。

    バッテリー交換も自分でやってしまえば安くグレードの高いバッテリーに交換することが可能になります。自動車の維持費用を少しでも安くするた為には、やれることは自分でやることも大切です。下記の記事は自動車メンテナンスの基本である洗車法について記事にしたものですので、興味のある方はご覧ください。。

    バケツ1杯とタオルを使った洗車術で愛車を綺麗に保つ!エコで手軽な究極の洗車法!

  • 自動車は20年20万キロは通過点!13年で買い替えはエコじゃない?

    自動車は20年20万キロは通過点!13年で買い替えはエコじゃない?

    自動車産業のお陰で今の日本があると言っても過言では無いと思っている@ももやんです。自動車の税制で13年縛りは少し問題があるんじゃないか?とも思っています。

    確かに自動車が売れないと困るのは分かるんだけどさ。日本車ってそんなに簡単に壊れないんじゃない?

    古い車はEcoじゃない?

    この考え方がEcoじゃないんじゃないかな?モノを大切に使い続けることの方がEcoに思えるのですが・・・。だからさ自動車もなるべく永く乗るべきだと思うんですよ。

    自動車なんて持っているだけで維持費スゴイですから。私は今の車の購入費と維持費用で1年当たり掛かる費用を算出してるんですよ。かなり笑えない数字です。

    10年目にして1年当たりのコストが年間50万円超えています・・・。コレが予想ですと13年経過で年間30万円台になりそうなんですよ。

    購入初年度から次年度は笑えますよ。半値ですから・・・。

    コレ高級な自動車を持っている訳ではありませんからね。ごくごく一般的なファミリーカーです。マジメな話、3~5年毎に買い替えしている人達は金持ちにしか思えないですね。

    勿論、ガソリン代は別ですよ。

    これさ年間50万円分をタクシーに使うと何キロ位乗れるのかな?

    レンタカーでも1日1万円位で借りれますよね?

    自動車は長く乗ればお得である!

    13年以上経過すると自動車に掛かる税金が高くなるのは多くの人が知っていると思うんですが、アレは高くなっても乗り続けた方がお得ですよ。

    勿論、走行距離や日頃のメンテナンス次第なんですけどね。

    自動車購入費用・車検費用・税金、その他整備費。こういった費用を算出するととんでもないね。交通インフラが整備されていない田舎に住んでいると、自動車が無いと不便で生きていけません。東京みたいにバスと電車がジャンジャン来る所に住んでいる人が羨ましいです。

    田舎では成人一人に付き1台が基本です!365日に乗らない日は数日ですね。移動手段が自動車ですから・・・。

    物凄いハンデだよね。都会の窮屈さとどっちを選ぶのか?と言ったところでしょうか。

    多くの人は13年目の車検をどうするのか?で悩むわけです。下記の記事が13年目車検についてどうするべきかを説明していますので、興味のある方はご覧ください。

    13年目の車検はどうするべき!税金・維持費用が高くなるから買い替えを検討すべきか?

    13年で乗り換えは少し勿体ないかな。。。

    20年20万キロは通過点にしか思わない!

    私の場合は毎日自動車に乗りますが、走行距離は少ない方ですかね。今の車を買う時、壊れるまで乗り続けると思い購入しました。

    だから一般的な方々よりもメンテナンスも多めにしています。

    知ってる?オイル交換ってエンジンオイルだけじゃないんだよ。特に多くの人がやらないのがミッションオイル・パワステオイルの交換ですね。他にもデフオイルとかさ・・・。ブレーキオイルは車検時に大抵はやってくれると思いますが、他のオイルは自ら意思を伝えないと整備業者はやりません。

    オイルだけでも色々ある訳です。

    10年で自動車を乗り換える人には無縁の話なんですけどね。もし自分が最初から10年しか乗らないと思ったら、エンジンオイル交換も1年に1回しかしませんね。年間走行距離が1万キロいかないのであれば多分大丈夫。

    自動車購入時から30年30万キロを目指して車をメンテナンスしています!

    世の中ボロボロの日本車が中古車として海外でガンガン走ってるんですよ。消耗品さえ交換していれば動いちゃうんだよ。

    これは日本車が優秀だからです。とにかく壊れない。

    消耗品は必要経費です!

    10年・10万キロに到達すると交換した方が良い消耗品も多くなります。ソレに掛かる費用と税金の関係を言い訳にして、乗っている自動車に飽きたことを思いつつ自動車を買い替える人が多いのが現実なのかな?

    でもね、消耗品を交換した方が安いと私は思ってしまいました。確かに一時的に10万円以上のメンテナンス費用が掛かる時あります。それでも新しく自動車買うより安いですよ。私の計算上では15年以上から1年当たりのコストが平均化していくような気がしています。

    エンジンオイル交換を細目にしている人はいますが、他のオイルを交換する人は少ないです。これは自分から交換意思を伝えないと、整備会社から交換の有無を聞かれることはないからです。多くの人が車検費用を抑えようとするので、整備会社も見積もりに入れないんでしょうね。

    ミッションオイル(ATオイル)は新車から5年以内に交換しないのであれば、交換しない方が良いとされているオイルです。だから大抵の人は交換した方が良いことすら知りません。5年以上経過で交換するとスラッジが詰まりミッションが壊れる可能性があるので交換しないままの車が9割と言ったところでしょうか。

    でもね20年以上乗るのであれば別です。

    ミッションオイルなんて交換しても大した費用掛かりませんよ。しかも5年に1度交換すれば良いんですよ。

    あらゆるオイル、あとはゴム系統の部品は定期交換が必要です。タイヤだって消耗品ですよ。ゴムは何もしなくても劣化します。何を何年・何万キロ当たりで交換した方が良いのか?

    今はネットで調べると色々分かりますよ。壊れる前に計画的に消耗品の交換しておけば安全・安心です。

    消耗品交換を計画的にやろう!

    たまに高速道路でエンジンルームから煙が出てる車が路肩に止まっていることありますよね。アレはオーバーヒートでしょ?冷却系の消耗品が劣化してただけですよ。

    だけど煙が上がると自動車が壊れた・・・。みたいな感じになって、怖いから買い替えるという感情になるんですよ。エンジンが壊れていないければ、基本的には大丈夫です。

    車検でしか整備・点検していないとそうなります。計画的に消耗品は経年劣化する前に交換です。整備するのは整備士の方のお仕事ですが、整備したかを管理するのは運転者です。

    未然に訳の分からないトラブルを防ぐ為には、消耗品を計画的に交換することをお勧めします。バッテリーが上がってエンジンが掛からない?現代の車は突然バッテリー不良のアクシデントが発生します。

    2年に1度の車検費用を抑えたい気持ちも分かります。だからさ1年毎に計画すれば良いんですよ。車検の年を避けて消耗品を交換です。そして自分で出来ることは自分でやる。

    スタッドレスタイヤだって5年も経過すれば、使用頻度が少なくてもゴムが劣化して効果が薄れるよね。バッテリーも5年に1度だし・・・。

    こんなのまとめて車検の時にやったら30万超えする時あるよ。それを防ぐには毎年計画的に少しずつ交換です。

    乗り心地追究のメンテナンスは別格!

    20年後に動けば良いというメンテナンスと、乗り心地も新車同然のメンテナンスでは掛ける費用も変わります。車の振動が気になる場合はエンジンマウントなんかの交換も必要です。

    またショックアブソーバーなんかも交換すると、乗り心地がリフレッシュっされます。ここら辺までやるかやらないかは人それぞれじゃないかな。

    ナビだって古い地図じゃ嫌だよね。

    音楽聞くのだって、少しでも良い音を求めるのであればスピーカー交換も必要になります。

    乗り心地追究の為にどこまでメンテナンスするかは自分のお財布事情と加味して考えないとね。

    ヘッドライトの黄ばみは最悪です!

    2000年以降の自動車に関して言えば、塗装技術は相当上がったように思います。1990年代頃の自動車は塗装が劣化することがあったのですが、今は無いですね。

    私の車に関して言えば、新車の時から輝きが変わっておりません。これは賞賛に値しますね。

    しかし、ヘッドライトは昔の車の方が良かったです。今の樹脂を使ったヘッドライトは新車から3~5年で黄ばみを感じ始めます。あの黄ばみって磨いて綺麗にしてもスグに黄ばむんですよ。

    どこのメーカーもヘッドライトは昔のガラスに戻した方が良いんじゃない?

    ヘッドライトの黄ばみは自動車メーカーの思惑なのでしょうか?黄ばむと古い車の様に見えてきてしまいますよね。ヘッドライトごと交換する手もあるのですが、10万円以上の出費になりますよ。

    ヘッドライトは昔の車の方が良かったよ・・・。

    自動車に掛かる費用を節約しよう!

    所有しているだけで掛かる自動車の費用は本当に勿体ないです。こんなものにローンしてまで購入する人が信じられません。ローン組むのであれば、車に乗らない方が良いです。黙って原付にしましょう。

    どうしても屋根のある自動車が良いのであれば、黙って現金で購入することが出来る中古車を選びましょう。

    日本の中古車なんて、年式・型・色を選り好みしなければ、掘り出し物が安く買えますよ。絶対にローンで買うモノではありません。その金利が無駄な費用となり、毎月の生活費のやり繰りが大変になりますよ。

    負のスパイラルです。

    自動車を持っているだけで税金・車検費用等が掛かってくるのに、そこへカーローン返済金が加わると生活苦になります。一度入ってしまうと、なかなか抜け出せない状況に陥りますよ。

    メンテナンスを計画的に行う!

    最初から長く乗ることを計画するのであれば、あらゆるオイル交換・バッテリー・タイヤ・その他消耗品を計画的に交換するサイクルを作りましょう。車検時にまとめてやろうとするととんでもない金額を請求されてビックリしてしまいます。

    意外とディーラーの2年パックの6が月毎点検はお得ですよ。

    そしてその時に、一般的に行わないような消耗品交換を依頼します。どんなメンテナンスが必要か?はネットで調べると色々出てきます。大体の金額も掲載されているサイトもありますので、そちらを参考にすると良いと思います。私はそこまで自動車に詳しい訳ではありませんので、ココでは説明いたしません。

    自分でメンテナンスでコスト減!

    バッテリー交換や夏・冬タイヤ交換、エアコンクリーナーと言ったところは自分でも交換出来る部品となってきます。

    自分でやれることは自分でやる。すると工賃が掛からないので安く済みます。勿論、分からない方は業者に依頼した方が良いです。間違って交換して事故にでもなったら大変ですので。

    あと洗車も自分でやりましょう。洗車は自動車メンテナンスの基本です。洗車をすることにより細かい傷が発見されたり、フロントガラスにヒビを発見したりと問題点を早期発見することが多々あります。この時、エンジンルーム内も見るのですが液体系がキチンと補充されているかも確認です。

    ちょっとしたことでもコスト削減に繋がります。

    日本車は簡単には壊れない!

    本当に日本の誇れる技術力の高さだと思います。自動車にはあらゆる技術が終結されています。タクシーなんて少なくても50万キロは乗ってんじゃないんですか?

    アレはキチンとメンテナンスしているからです。

    日本人が乗り潰した車が海外で中古車として販売され、どこかの国で更に使われている訳です。

    乗れちゃうんですよ。((´∀`))ケラケラ

    100万キロは行けるような気がしていますね。

    購入費用を除いても年間で数十万の維持費用が掛かる訳です。保険料も掛かりますよ。だからこそ無駄な出費するのから解放された方が良いですよ。

  • 関東にも猛烈な寒波!各地で大雪、自動車の冬対策は必須!

    関東にも猛烈な寒波!各地で大雪、自動車の冬対策は必須!

    本日12月27日(水)ですが、昼間にも拘らず風が冷たい。本格的な冬入りしたような感じがします。私が住んでいる街では雪は降っていませんが、いつ降ってきても可笑しくない位の寒さになっているように感じます。

    本日の天気ニュースにおいても大雪が降っていいる地域が多くあるようで、冬支度していなかった方々は不意打ちを喰らっているようです。

    スキー場があるような地域においては、雪が降ることでスキー場周辺に恩恵がある為、悪いニュースではないのかもしれませんね。

    本日の猛烈な寒波、一体いつまで続くのだろうか?

    豪雪地域でないところにお住いの人も、早めに冬支度しておいた方が良いと思います。雪が降ってからでは大変な思いをされるハズです。

    特に自動車のタイヤについては命に関わることですので、スタッドレスに履き替えるなり、チェーンの準備をしておくなりしておく必要があります。

    高速道路で雪による走行規制があると、チェーン履き替え場所の混雑が半端ないですね。

    きっとタイヤ屋さんは大繁盛!

    こういうニュースがあると突然のように押し寄せるお客様。きっとタイヤ屋さんに駆け込んでいる人、意外と多いんじゃないかな?

    私も過去に大晦日の日に関東で雪が降りタイヤ屋さんへ駆け込んだら、6時間待ちというコトがありました。

    それ以来面倒なので、年中スタッドレスタイヤ履きっぱなしで2年で交換するようなことをしていたこともあります。結局、出掛けた先で雪が降ったら最悪ですから。

    ただ、この年中スタッドレスタイヤ履きっぱなしはコストパフォーマンス悪いと思います。これは以前乗っていた車の時、あと何年その車に乗るか分からないのでやっていたことです。走行距離数にもよるのですが、年間1万キロ以内の車で2年が限界と思います。

    ノーマルタイヤとスタッドレスタイヤでは天と地の差!

    同じゴムで出来ているタイヤなのに雪上・氷上の走行性能の違いは何なんですかね。過去にノーマルタイヤでちょっとだけ雪が降っている日に走行した時、ブレーキを踏むとツルツルツル~っと滑るんですね。

    その時の走行速度時速10km位でそのような事があり、あと少しで前の車に衝突しそうになったことあります。この時の路面の状態は雪が薄っすらとある程度で、車の往来が多い道ですらそのようなことがありました。

    雪上・氷上でのスタッドレスタイヤでの走行を一度でも体験してしまうと、冬にはスタッドレスタイヤを使おうと思わされます。

    むしろスタッドレスタイヤで安全が買えるのであれば安いモノです。特にブレーキを踏んだ時に止まらず滑るという現象は少なくなります。ハッキリ言うとノーマルとスタッドレスは同じタイヤなのに完全に別物です。

    スタッドレスタイヤの寿命はどれ位なのだろうか?

    今履いているスタッドレスタイヤは5シーズン目になるのですが、恐らく今シーズンでダメかな。

    毎年12月~3月位までスタッドレスタイヤを履いております。そして年間走行距離は約8,000km位ですかね。距離数は大したことないのですが、タイヤってゴム製品です。ゴムって5年も経過すると劣化するような気がしますね。

    昨シーズン、雪道でグリップ力が若干落ちたような気がしていたので今シーズンでFinalにしようと思っています。

    正直、今のように夏と冬でキチンとタイヤを履き替えるようになったのが、丁度5年前ですのでどれ位が寿命なのか?よく分かりません。

    ただ昨年感じたグリップ力低下は一つの基準なのでしょう。

    ネットで調べても5~6年位と言っている人もいれば、10年位大丈夫位のことを言っている人もいます。何が正しいのか分かりませんが、輪ゴムが経年劣化することを想像すれば所詮ゴム製品であることには変わりません。夏の保管場所によっても大分違うような気がしますね。保管場所が年中日陰で涼しい場所かどうかは大きく寿命を変えてしまような気がします。

    スタッドレスを使うとチェーンには戻れない!

    過去にチェーンを自動車に積んでいた時もありましたが、一度もチェーンを使ったことはない。(*`艸´)ウシシシ

    雪国に住んでいる訳ではないので、チェーンを付ける行為自体が難航するような気がするのですが・・・。一応、チェーンの付け方は知ってはいるのですが、スタッドレスを一度体験すると、チェーンほど無駄なモノは無いような気がするのですが・・・。

    チャリンチャリンチャリンと音を立てて走行する車!

    ちょっと今の時代にはアンマッチのような気がします。そして高速道路はちょっとキツイよね。チェーンが切れる可能性もありますから。

    スタッドレスならタイヤごと交換すれば良いだけですから。冬の期間ず~っと履いていれば良いだけ。雪が降る前から履き替える時期を決めておけば良いのです。

    タイヤ交換は思っている以上に簡単です!

    ちなみに雪国に住んでいない私は12月第二週位を目途にスタッドレスに履き替えています。コレはその年の天気の状況にもよります。今年は11月下旬に履き替えてしまいました。

    これがその時の記事になります。

    チェーンを雪が降る度に装着するよりも、スタッドレスタイヤにしてしまった方が簡単なような気がします。勿論アルミホイルは夏用・冬用タイヤに付けっぱなしです。

    安心・安全!

    お金で買える価値もある!

    自分と他人の命を救うと思えば安い買い物なんじゃないかな?スタッドレスタイヤなんてものは。自動車を運転するのだからそれ位は覚悟しないとね。自動車は買えるのにスタッドレスタイヤは買えない?

    ちょっと意味不明ですね。

  • トヨタ自動車2025年度頃までに全車種を電動型EV・HV化への投資!

    トヨタ自動車2025年度頃までに全車種を電動型EV・HV化への投資!

    日本の重要な産業である自動車業界に大きなニュースが流れてきました。世界を代表する自動車メーカー・トヨタ自動車が2025年ごろまでに全車種を電気自動車(EV)もしくはハイブリッド車(HV)の電動モデルを設けるそうです。

    自動車産業は全自動運転化も考えると、とてつもない大きな変換期を迎えているのでしょうかね。

    1年以内の話だと思うのですが、水素自動車を開発して政府と協力して水素ステーションを展開する話は何処にいってしまったんですかね?

    やはり世界の流れは電気自動車なのでしょう。これで水素ステーションの話はなくなるんですかね?

    しかし今回のトヨタ自動車は電池開発と生産に1.5兆円規模の投資を行うようです。なんだかとてつもなく大きな投資ですが、国家予算に比べたらそれ程でもないですね。

    ただ一つ言えることは電気自動車への時代の流れについていけない自動車関連企業は厳しい時代になる可能性も否定できませんね。また逆にビジネスチャンスと捉えている企業も多くあるのではないかと感じています。

    何故、電気自動車(EV)に流れたのか?

    トヨタ自動車は当初、水素自動車を政府と協力して国家プロジェクトとして推進しようとしていました。それが一転して電気自動車(EV)へ切替えました。世界のTOYOTAが自分達の考えを貫き通せなかったのには、海外の自動車メーカーの思惑もあるのでしょう。

    TOYOTAでも世界の流れには逆らえない!

    難しい話ですね。恐らく自動車が好きな人は水素自動車派の方が多いような気がします。今のガソリンで動く自動車のパワーやエンジン音、振動などそういうものが好きな人は水素自動車なのでしょう。

    私もPHEVを運転したことありますが、本当に静かすぎて運転している感じがしない。ソコが好きになれませんでしたね。

    なんか燃える感じがないんですね。

    水素なら燃焼・爆発させてピストン動かすから、ガソリン車に近い気がします。

    水素自動車が採用に至らなかった理由の考察!

    水素自動車が世界標準にならなかった理由を私なりに考えてみました。あくまでも私見ですのでご理解下さい。

    個人的には水素自動車の話が出てくる前から電気自動車が主流になると思っていました。電気自動車(EV)の最大の弱点は充電速度です!

    TOYOTAは今のガソリン車のように、簡単に燃料を補充できる仕組みの方が良いと思っていたのでしょう。これは日本のように小さい島国なら良いのですが、問題は大国なのでしょう。

    一番の問題は水素ステーションの普及に課題がありすぎるのでしょう。安全面とコストがネックになります。今のガソリンスタンドを経営する感覚では出来ないような気がします。ココに海外で懸念が出てきたのではないかと推測しています。

    電気なら各家庭でも充電でき、電力のインフラは既にあるのでそれを利用すればコンビニでも充電できます。コレから生産年齢人口が減少していく日本においては水素ステーションを経営・維持していくことは結構大変なハズ。

    水素にしろ電気にしろ海外勢も考えた結果で「電気」が選ばれた。そして海外勢が電気自動車の普及を進めるニュースでTOYOTAもその流れに従わざる得ない状況になったのでしょう。

    もしかすると裏で日産のゴーンさんが動いていた可能性も否定はできませんが。

    「水素」よりも「電気」の方がメリット大!

    これから自動運転機能搭載自動車もどんどん発展していくでしょう。ココに利用されるのは結局コンピューターです。

    コンピューターと電気は切っても切り離せない関係です。電気がないとコンピューターは動作しません。そう考えると「電気」が選ばれるのが自然の流れであるように感じます。

    確かにガソリン車のようにエンジンを回転させたエネルギーで電気を発生させることも可能なのですが、エンジンが動作する前にコンピューターを動かしたい。

    こう考えると自然に電気の方が相性が良くないですか?

    そして何よりも世の中のエネルギーの在り方が統一されます。別に原子力発電所ではなくて水素力発電所ではダメなんですかね?

    消費者は電気だけを意識すれば良い。あとは電気を供給する会社が、どのようなエネルギーで発電を行うのかを選べば良いのです。

    水素なんて身の回りをウロウロされたら怖いですよ。

    ガソリン車はお宝になるのか?

    こういう状況になってくると一番問題なのはガソリンスタンドの存在ですね。恐らく電気自動車用のEVステーション化もしていくのでしょうけど、何時までガソリンは手に入るんですかね?

    よく希少価値の高いオールドカーが高値で取引されていますが、ガソリン車の走行はいつまで行えるのでしょうか?

    確かにいきなり世の中が変わることは有りませんが、ガソリンが入手困難になれば自然とガソリン車は淘汰されていきます。そのような時代になった時に、古い希少価値の高いガソリン車を欲しがる人はいるのでしょうか?

    多分、電気インフラが整備されていない国ではガソリン車は希少価値が高いとは思いますが、そのような国ではレアな車と言うよりも安くて丈夫な車を選ぶハズ。

    車は資産と考えている人にとっては結構大きな問題であるような気がしますが。

    2025年頃までには法整備がされる?

    きっとガソリン車絶滅キャンペーンを行うために国は法整備するのでしょうか?そうすると色々なトコロで問題が起こるような気がします。

    例えば石油ファンヒーターで利用する灯油だったり、大きな施設に整備されている自家発電装置用の重油だったり。ここら辺の入手が困難になることはないのだろうか?

    紙もペーパーレスになっている時代ですが、全く紙がなくなる時代はまだ遠いような気がします。業界によってはオイルを利用する産業も少なからずあります。その入手が簡単でなくなる時代が到来するのでしょうか?

    オイルマネーはいずこへ?

    産業革命なのでしょうか?

    ハッキリ言ってどのように時代が変わるのかが見えてこないのが現状です。今回の電気自動車の推進は自動車産業以外でも影響が出てくることは間違いありません。

    無線給電なる未来構想もあります。

    車道を自動車が走っている時に充電も同時に行う。こうなってくると現実では想像がつかない時代が到来しようとしています。勿論、インターネットというインフラももっと違う形になっているかもしれません。

    自動運転の普及にはネットが何処でも繋がるようにする必要性も少なからずあります。5Gの話もありますが、もう少し違う形の方が良いような気もします。車道にネットワークを張り巡らせる。国民はどこでもネット接続ができるようなイメージです。

    今のようにキャリアメーカーが提供する通信ではコトは足りないような気がするのは私だけでしょうか?

    何かとてつもない時代の幕開けが始まったような気がする。時代に乗り遅れないのが賢明な選択なのでしょう。

    なんかヤバい時代に生きているんだな。ファミコンが世の中に発売されて時が懐かしいな。8ビット。今は64ビット。128ビットも近いのだろうか?

    大体10年毎に倍になっている計算なのかな?

  • 自動車保険の見直しの時期だ!少しでも安くしたければ気軽に見積もりすべき!

    自動車保険の見直しの時期だ!少しでも安くしたければ気軽に見積もりすべき!

    私の車の任意自動車保険の更新時期になりました。これ毎年悩むんですよね!今のままで良いのかどうか?ほぼ毎日使用する車だから車両保険も一応付けるのですが、これが意外と高いんですよね。

    本当に車の維持って持っているだけで維持費が掛かる。日本の経済には優しいけど、個人の懐事情には優しくない代物です。

    しかも、任意保険って恩恵を受けることが少ないのに越したことがないものなので、難しいですよね。万が一事故を起こしてしまった時のことを考えると入らない訳にはいかない。車にもよるのかもしれませんが、特に車両保険分は高く感じますね。

    悩んだら一括見積を利用してみよう!

    よくテレビやネットで紹介されていますが、一度も他の保険会社の見積もりを取ったことが無い人は一度利用すると良いですよ!

    自動車保険は比較で安くなる!

    過去に数回程利用したことがありますが、自動車保険の金額は条件によって全然違うという事と、保険会社によっても違います。

    これ一つの申し込みで多数の自動車保険の見積もりがとることが出来るので、条件によっては年間で数万円違うケースが出てきます。

    数万円って大きくないですか?

    私も初めて利用した時、その時まで利用していた保険料との違いに驚きがあったことと、保険会社によってあまりにも価格が違うので驚いた記憶があります。毎年更新の時期になると悩むこの自動車保険なのですが、今年は私もコレ利用してみようと思っています。

    5千円安くなる位でも大きいですね!

    我が家は車を2台所有の為、車の維持費だけでどれだけ掛かっているんだろうか?考えると恐ろしい話です。

  • 台風接近中にも関わらず三浦半島へ。流石に高速道路での雨量の感じ方が半端ない!

    台風接近中にも関わらず三浦半島へ。流石に高速道路での雨量の感じ方が半端ない!

    ちょっとした諸事情で本日朝一から三浦半島へ行ってきました。台風接近中の影響もあるのですが、雨量の多いときの高速道路の運転は怖いですね。横須賀道路は雨の影響による視界不良が壮絶でした。ワイパー全開スピードでも追いつかない。

    やはり海に近い場所と言うのは、内陸部に比べてしまうと台風の影響が凄いとしか言いようが無い。ただ、雨の視界不良の中で運転していて思うことは、せめて車のライトを点灯して欲しいと思う。一般道路であればまだマシですが、この今日みたいな雨量の多い日に高速道路でライト付けないで運転している人ってどうなの?

    For Safety」って良くラジオで行っていますが、雨による視界不良の中でライト点灯なしに追い越し車線で追い越ししてくる車とか信じられません。サイドミラーとバックミラーで車の存在に気付くことができない。首都高なんかは車線変更する場面多いと思うのですが、危険以外の何物でもない

    ちなみに私は地域柄、毎日車を運転しています。サンデードライバーではありませんよ。毎日乗っているからこそ、「どんな運転が危険なのか?」心得ているつもりです。しかし本日改めて実感しました。雨の運転の怖さを。

    降水量が多いときの運転時はライト点灯しましょう!

    これ降水量だけでなく霧や薄暗い時など、視界が悪いと感じたら必ずライト点灯しましょう。これは思い掛けない事故を未然に防ぐ効果に繋がります。そして自分と車の同乗者を守ることにも繋がるのです。

    自分の車の存在を周囲にアピールすることで、ぶつけられる確率が下がると思いますよ。自分は悪くないのに、相手が100%悪い交通事故に頻繁にあっている方いませんか?

    それ、もしかすると自分が悪い可能性もありますよ!

    視界が悪い中、ライト点灯しないこと自体が問題

    視界が悪い中でライト点灯しないで高速道路で追い越ししようとしたときに、追い越そうとした車が追い越し車線へ移動し接触事故という確率は高いですね。また、尾灯を点灯せずに急ブレーキで後ろから追突される。良くありがちなパターンですが、後ろから追突した方が前方不注意で悪くなる。

    悪いのは相手かもしれませんが、実は自分で交通事故を発生させやすい運転をしているのかもしれませんよ。

    交通事故は精神的ダメージが大きい

    交通事故に会うと交通事故に関連した人がみんな嫌な思いをします。どのドライバーがどの位悪かったか?っと言った議論はしなくてはならないのだが、自分が悪くないとしても気分が良いものではない。何せ愛車を修理に出したり面倒な事が付きまとう。今、煽り運転の問題がマスメディアで取り上げられていますが、煽られないように車線を譲ってしまう事も一つの選択肢です。

    交通事故に巻き込まれる確率を極力少なくすること!

    これが大事であると感じています。

    視界不良時のライト点灯を心掛けましょう!

    ただコレが言いたかっただけです。

    あ~本当に今日は久しぶりに運転が怖いと思いました。

    江上喜朗 (著), 松永勝也 (監修)
  • 自動車は長く大切に乗ろう。革製シートカバーで使用感・高級感が全く違います!

    自動車は長く大切に乗ろう。革製シートカバーで使用感・高級感が全く違います!

    田舎に住んでいる為、地域柄ですが車は一人一台が当たり前200m先のコンビニに行くにも車を使用します。通勤も車が当たり前。そんな地域に住んでいます。田舎に住むことって結構不便ですよ。バスはあっても1日数本。都内に電車で行く場合は駅前のコインパーキングを利用して。

    こんなこともあり都心に住まわれている方とは違い、自動車に掛かる費用が馬鹿に出来ません。だからこそ1台の車を長く乗ります。あと半年で私の愛車も10年目です。しかし今の車に使用されている技術って凄いですね。今でも新車のような輝きが維持できています。三男が誕生と同時に購入した車なので思い出も多く、三男が高校を卒業するまでは乗ろうと思っています。あと10年かな。

    そんなこともあり、点検もコマ目にしており消耗部品は他の方よりもやっている方じゃないかな~っと思っています。よく13年超えると税金が高くなるとか言って買替する人多いですけど、よ~く計算すると買替する方が費用掛かりますよ。車って乗りつぶしてナンボです。きちんとメンテナンスさえしていれば日本車は簡単には壊れません。

    何せ、日本の中古車が海外で売れているんですからね。日本人が限界と思っている車が海外では元気に動いている。皮肉なお話です。20年20万キロ位は余裕です。

    もし車を購入したらするべきこと

    革製のシートカーバーを取付けると良いですよ。ネットで調べると車種にピッタリサイズのシートカバーが販売されています。これが意外と侮れなくて、車種専用の革製シートカバーですが、最初から革製のシートなんじゃないかと間違える位の完成度のものが販売されています。3万~5万もの位だと思います。ミニバンだとシートが多いので5万位でしょうか。

    革製にしておくと良い事は、子供が車で飲食した際にこぼしたものがシミにならない。そして高級感が味わえると言ったところでしょうか。私は新車購入と同時にネットでシートカバー専門業者から購入車種専用のものを購入して取付けしました。

    本当にピッタリサイズすぎるので取付が大変ですが、もう10年利用していても色あせを感じないので、やはり革製は良いです。

    あとは小物類は本人次第ですね。ごみ箱とかカップフォルダーとかは必要に応じて購入する感じでしょうか。

    長く車を乗るのにしていること

    ちょうど車を乗り換えて10年経過しようとしている。来年の3月が丸10年なのだが、この時に今からどこに手を入れるか思考中です。走行距離数はそれ程でもないので、消耗品で買える必要があるもの。一体何があるだろうか。バッテリーは自分で替えるとして、「エンジンマウント」かな?最近振動が大きくなってきたような気もするしな。「ショックアブソーバー」は一昨年社外品に替えたしな。「オルタネーター」は10万キロのタイミングで良いとして。・・・みたいに私は車検の年ではない1年点検で色々な部品を交換するようにしています。「ミッションオイル」とか「パワステオイル」って皆さんメンテナンスしてないですよね?本来は5年に1回やるべきオイル交換!

    日本人は「エンジンオイル」だけは何故か替えるけど、他にも変えるべきオイルってあるんですよ。13年で買替する人には無縁の話ですが。

    点検は1年に1度やった方が良い

    車検は2年に1回なので、2年に1度しか点検していない人多いと思いますが、私のように毎日の足になっている車なの、毎年点検しています。そして車検とずらして大きな部品交換などを行います。車検と同時にやると一度にでる出費が大きすぎるからです。タイヤも冬タイヤ・夏タイヤの履き替えは自分でやっています。結構、面倒なんですよねタイヤ交換。

    あ~そうだ。スタッドレスタイヤがあった。次のシーズンギリギリ持つかな?そろそろマズいかもしれない。冬にしか履かないけどもう5シーズン使った様な気がする・・・。タイヤも安く上げるために違法にならないインチダウンしてます。純正が18インチタイヤって維持費が大変ですよ。夏タイヤも16インチにダウンしてます。

    あ~あ、車って持っているだけでお金が掛かる。そういう意味では田舎に住むって大変ですよ。高齢者になったら運転も出来ずに買い物にも行けない。なんて住みずらいのだろうか?都会で生まれ育って都落ちした人間にはそう感じる。