台風接近中にも関わらず三浦半島へ。流石に高速道路での雨量の感じ方が半端ない!

台風接近中にも関わらず三浦半島へ。流石に高速道路での雨量の感じ方が半端ない!

ちょっとした諸事情で本日朝一から三浦半島へ行ってきました。台風接近中の影響もあるのですが、雨量の多いときの高速道路の運転は怖いですね。横須賀道路は雨の影響による視界不良が壮絶でした。ワイパー全開スピードでも追いつかない。

やはり海に近い場所と言うのは、内陸部に比べてしまうと台風の影響が凄いとしか言いようが無い。ただ、雨の視界不良の中で運転していて思うことは、せめて車のライトを点灯して欲しいと思う。一般道路であればまだマシですが、この今日みたいな雨量の多い日に高速道路でライト付けないで運転している人ってどうなの?

For Safety」って良くラジオで行っていますが、雨による視界不良の中でライト点灯なしに追い越し車線で追い越ししてくる車とか信じられません。サイドミラーとバックミラーで車の存在に気付くことができない。首都高なんかは車線変更する場面多いと思うのですが、危険以外の何物でもない

ちなみに私は地域柄、毎日車を運転しています。サンデードライバーではありませんよ。毎日乗っているからこそ、「どんな運転が危険なのか?」心得ているつもりです。しかし本日改めて実感しました。雨の運転の怖さを。

降水量が多いときの運転時はライト点灯しましょう!

これ降水量だけでなく霧や薄暗い時など、視界が悪いと感じたら必ずライト点灯しましょう。これは思い掛けない事故を未然に防ぐ効果に繋がります。そして自分と車の同乗者を守ることにも繋がるのです。

自分の車の存在を周囲にアピールすることで、ぶつけられる確率が下がると思いますよ。自分は悪くないのに、相手が100%悪い交通事故に頻繁にあっている方いませんか?

それ、もしかすると自分が悪い可能性もありますよ!

視界が悪い中、ライト点灯しないこと自体が問題

視界が悪い中でライト点灯しないで高速道路で追い越ししようとしたときに、追い越そうとした車が追い越し車線へ移動し接触事故という確率は高いですね。また、尾灯を点灯せずに急ブレーキで後ろから追突される。良くありがちなパターンですが、後ろから追突した方が前方不注意で悪くなる。

悪いのは相手かもしれませんが、実は自分で交通事故を発生させやすい運転をしているのかもしれませんよ。

交通事故は精神的ダメージが大きい

交通事故に会うと交通事故に関連した人がみんな嫌な思いをします。どのドライバーがどの位悪かったか?っと言った議論はしなくてはならないのだが、自分が悪くないとしても気分が良いものではない。何せ愛車を修理に出したり面倒な事が付きまとう。今、煽り運転の問題がマスメディアで取り上げられていますが、煽られないように車線を譲ってしまう事も一つの選択肢です。

交通事故に巻き込まれる確率を極力少なくすること!

これが大事であると感じています。

視界不良時のライト点灯を心掛けましょう!

ただコレが言いたかっただけです。

あ~本当に今日は久しぶりに運転が怖いと思いました。

江上喜朗 (著), 松永勝也 (監修)
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