カテゴリー: ほぼ日手帳

  • 手帳のおすすめは「ほぼ日手帳」、書き心地最高「トモエリバー」

    手帳のおすすめは「ほぼ日手帳」、書き心地最高「トモエリバー」

    12月にもなると来年の手帳をどうしようか?

    って悩まれる方が多いかと思います。何故かわかりませんが、毎年同じシーズンに悩むんですよね。以前私はポケットサイズの「NOLTY」と言う手帳を毎年利用しておりました。この手帳は比較的安価で使いやすいので、悩んだらコレを買っておけば間違いないモノです。

    しかし数年前、LOFTで「ほぼ日手帳」を手にする機会がありました。この手帳は私が今までに見たことがないような手帳でした。

    簡単に言ってしまうと

    「なんとなく書きたくなる手帳」

    っていうような印象でした。

    特に紙質にはビックリしました。肌触りが良いんですよ。((´∀`))ケラケラ

    この紙はペンが気持ち良く動くんですよ。これは体感しないと分からないと思います。こんなに書くことが楽しくなりそうな手帳は、その時に初めて出会いました。

    「ほぼ日手帳」はおすすめです!

    私もこれまでに色々な手帳を使用してきました。そんな中でも「NOLTY」は比較的長い期間愛用しておりました。恐らく10年近くNOLTYの同じ商品を毎年購入して使っていました。NOLTYもおススメなのですが、ほぼ日手帳はもっともっとおススメです。

    長いこと愛用していた手帳があるのに、「ほぼ日手帳」に出会ってしまったら手帳に対する考え方が少し変わってしまったような気がします。

    スケジュール管理やToDoリストを手帳に書き込むだけならNOLTYは十分満足できる手帳です。しかし、ほぼ日手帳は何かが違う。

    日記みたいな使い方もアリ

    そう、ほぼ日手帳は日記みたいな使い方もアリなんです。通常の手帳ですとそういう使い方はあまりしないと思うのですが、ほぼ日手帳は違う。

    1日1ページって言うのがそういう使い方もしたくなるんですかね。

    私の場合は日記は記載しませんが、その日の記録をするのに重宝しております。記述スペースが意外とあるので色々書けますよ。

    ちなみに私はほぼ日手帳のA5サイズ「カズン」と言うモノを利用させて頂いております。購入する時にA6サイズと迷ったんですが、大は小を兼ねるというコトでA5サイズにしました。

    A5サイズかA6サイズかは個人の好みなので、実際に見てみて気に入った方を使えば良いんだと思いますよ。

    最高級の紙質「トモエリバー」

    ほぼ日手帳で一番気に入っている点は紙質です。「トモエリバー」と言う紙らしいのですが、書き心地が最高なんです。

    これは実際に書いてみないと分からないと思います。

    そんなことは手帳に求めていない人にはどうでも良い話かもしれませんが、意外と書いてみると気分良くなるモノですよ。

    恐らく、この手帳は紙に拘ったんだと思うんです。もしかするとこの紙を使っているから高価なのかもしれません。

    ほぼ日手帳の利用者って手帳への拘りが強い人だと思うので、紙質は重要なコトだと思うんですよ。

    使い方は人それぞれ

    このほぼ日手帳ですが使い方が色々あるようです。使い方に個性がでるようで、そのあたりも人気の秘密なのでしょう。

    公式ガイドブックもあるので使い方の参考にすると良いかもしれません。

    またほぼ日手帳用のアイテムが豊富です。アイテムは手帳を便利に利用するのに役立つし、使い方にオリジナリティも出てきます。

    こういった人それぞれ個性的な使い方が出来る手帳って素晴らしいと思いませんか?

    手帳自体はシンプルなんですけどね。

    ここら辺がほぼ日手帳の魅力です。

    最後に

    ほぼ日手帳に興味のある方は下記のサイトを参考にしましょう。

    ほぼ日手帳公式サイト

    手帳の購入も出来るのですが、手帳の使い方が紹介されていたりするのでとても参考になるかと思います。また、私が初めてほぼ日手帳を購入した時の記事が下記となりますので、興味のある方はご参照ください。

    来年は「ほぼ日手帳」を使うことにしてみた。実際に「カズン」購入してしまいました!

    ほぼ日手帳は使う人が自分仕様で利用できる、想像力を働かせてくれる不思議な手帳です。

  • 来年は「ほぼ日手帳」を使うことにしてみた。実際に「カズン」購入してしまいました!

    来年は「ほぼ日手帳」を使うことにしてみた。実際に「カズン」購入してしまいました!

    気が早いが既に来年の手帳を準備してしまいました。以前の記事で「そろそろ来年の手帳を購入する季節。どのような手帳を利用していますか?」というものを掲載しましたが、やはり一度考え出したら止まらない。「ほぼ日手帳」を利用することにした。

    今年は色々あり、今までは長年「ポケットサイズの手帳」で毎年同じものを利用していたのだが、書くことが多くなったこともあり「B6サイズの手帳」に5月頃より変えた。サイズが大きくなったことで書ける量も増えたのだが、来年同じ手帳にするか迷っていた。

    以前に増して手帳に記載することが多くなりすぎている為、一日一頁の記載ができる「ほぼ日手帳」が良いな~っと思っていたのだが、最大の問題は「オリジナルサイズ」と「カズンサイズ」の違いが文庫本サイズとA5サイズの違いであることはネットの情報で理解はしていても、いざカバーを付けた状態でどうなのか?が実物を見ないとわからない。

    これはネットではなく実物見た方が早いという事で、いざLOFTへ!

    「カズン」で問題ないと判断

    「大は小を兼ねる」ではないが、ネットの情報だと「カズン」だと重すぎるとか大きすぎて持ち運びに不便というようなコメントをみていたが、実物を見た瞬間に、この大きさなら大丈夫と即決。あとはカバーをどれにするかだが。

    当初は「一番安いカバーセット(黒色)」と思っていたのだが在庫がない。他の色でも良い色あったのですが、恐らく今後ず~っと「ほぼ日手帳」を使っていくことになるので、どうせなら革製のカバーが良いと思い「TSブラックベーシック」というものを選択!

    恐らく安いカバーの方だと毎年カバーごと交換しそうな感じがしたが、革製なら味わい深くなっていくので個人的には好みである。

    しかし、「うひゃ~」でした。手帳ごときに今までこんな投資したことない。ま、いいか。「お金は天下のまわりもの」。お金の循環って考えれば良いのかな。まだ、使い方すらも良く分かっていないのに、変な小物まで一緒に購入。ま、LOFTに来る機会ってなかなか作れないから良いのかな。

    実際にカバーを取付けてみたものの

    まだ、10月なので書き込むことありません。書き込み始めるのは恐らく12月になってからでしょう。なんか箱に布でカバーされて入っていたので、物凄く高級そうに見えましたが、所詮使ってなんぼのものなので、来年はこれを使い込みます。今後、自分の相棒として活躍してくれるのかな?この手帳が。

    ほぼ日手帳(カズン)

    早く使うようになる日が来ないか待ち遠しいですが、どう使うか少し研究の余地はありそうです。

    ヘビーユーザーのページとかを見てみないと駄目かな。

    ほぼ日刊イトイ新聞 (著, 編集)