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  • 在宅勤務用に「AKRacing ゲーミングチェア Nitro V2」を購入してみたら、リモート会議もバッチリ!

    在宅勤務用に「AKRacing ゲーミングチェア Nitro V2」を購入してみたら、リモート会議もバッチリ!

    在宅で仕事をしていてずーっと悩んでいたのが、デスクワーク時の快適さ。実は在宅で仕事をするようになってから特別何か快適になるようなグッズを導入してきたわけではありません。仕事が出来ればそれで良いかみたいな感じです。

    しかし在宅で仕事をするようになって時間が経過すると大きく気になってきたことが出てきました。

    それは椅子の座り心地!

    私が使用していた椅子は恐らく40年以上前のもので、結構「ギシギシ」と音を立てており、一応皮っぽい材質が張ってあるのですが、若干破けてる部分あり。そして足の部分の金具等は少し錆もある感じです。

    在宅で仕事をする前は毎日使用するものではなかったので気にならなかったのですが、流石に毎日使用するようになると気になり始めたところです。またパソコンへ向かって黙々と作業をしていると、座り心地が良くならないか?と思うようになってきてしまったんですね。

    そこで思い切って椅子を新調しようと思ったんですね。

    今回はその購入した椅子(チェア)について書いていこうと思います。

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    ちなみにこれが私が購入したゲーミングチェアです。

    結構カッコいいと思いませんか?

    それでは早速レビューを。

    ゲーミングチェアの購入とレビュー

    実は私、ゲーマーではありません!

    目的の椅子はあくまでも仕事用です。当初、仕事用の椅子を真面目に探していました。しかしAmazonで椅子を検索しているとゲーミングチェアも当然表示されます。

    事務用の椅子って意外と高価なんですよ。そこで注目したのがゲーミングチェア。

    ゲーミングチェアって見た目から座り心地が良さそうじゃないですか。しかもゲームに集中してやるのもパソコンで作業するのも似たようなものだと思うのです。それにゲーミングチェアの中にはリクライニング出来るものもあり、ちょっと疲れてしまった時や休憩したいときに横になれるのも良いなぁって思ったんです。

    ゲーミングチェアで探そうと思ってからは色々なメーカーや商品をネットで調べましたよ。そしてホームセンターで試座(←これは新しい言葉?)もしました。

    何故「AKRacing ゲーミングチェア Nitro V2」にしたのか?

    まず価格を度外視してゲーミングチェアのレビューやYouTubeの紹介などを見て、「AkRacing」の評判が一番良さそうに思えました。勿論コストパフォーマンス等を考慮すると他のメーカーの方が良いと判断される方もいるかとは思います。

    ただ椅子なんてものは一度購入すると余程のことが無い限り買い替えはしないような気がします。今回購入すれば10年は使用するかと思うのです。それを考えると快適さを重視したいと思い「AKRacing」にした訳です。

    この「AKRacing」からはいくつかのゲーミングチェアが販売されており、性能・機能により価格も大きく異なってきます。ここで快適さを選ぶのであれば迷わず最上位機を選択すれば良いかと思うのですが、本当にそうなのかは使ってみないと分かりません。そこで良く行くホームセンターで「AKRacing」の商品を展示していたので、全種の椅子に座ってみましたよ。

    そうしたら最上位機の「Pro-X V2」と「Nitro V2」の座り心地に大きな違いが私には感じられなかったんですね。それならこれで。私の場合はあくまでも仕事用なので。

    購入はAmazonのブラックフライデーを狙ったよ!

    AKRacingのゲーミングチェアって高いですよね。だけどこのメーカーのゲーミングチェアが買いたい!

    それなら少しでも安く購入する方法を考えた結果、Amazonのブラックフライデーのセールを狙いました。たまたま購入しようと思い始めた時期が良かったんですかね。「AKRacing ゲーミングチェア Nitro V2」に決めてから、ブラックフライデーのセールまで丁度1か月程度でした。特に急ぎで必要なモノでもなかったので、1か月待ちました。

    セールを待ったお陰で¥5,000円以上安く、税込みで¥37,428円での購入でした。

    もしこれから購入される方で急ぎで購入が必要でない方は、セールを待つと良いと思います。

    Amazonはブラックフライデー以外にも正月の初売りなどもありますし、タイムセールで安くなることもあるみたいですので購入する際は慌てない方が良いみたいです。

    商品の組み立てはどうなのよ?

    商品は大きな段ボール一つで配送されてきます。運送屋さんも運ぶの大変そうでした。とにかく大きいので、スペースが必要となります。段ボールだけでもスペースを必要としますが、組み立てスペースも必要ですので開梱前は場所の確保が必要ですかね。

    組み立て手順についてはココでは触れませんが、開梱したらキチンと部品等が全て入っているかを確認して説明書に従って組み立てるだけです。

    ちょっとビックリしたのが手袋が入っていたことです。ココまで考えてくれているとは。因みに自分で準備する工具は全く必要ありません。

    組み立て作業は1時間は掛かりませんでしたね。説明書を見て分かりずらい部分もありましたが、比較的スムーズに組み立てできたのではないかと思います。物凄く難易度の高い組み立てという訳ではありませんが、心配な方はYouTube等で組み立て紹介されている動画がありますので参考にされると良いかもしれません。

    実際に座ってどうなの?

    座り心地についてですが最高です!

    「買ってよかった」

    ただコレだけ。なんでこんなに良いモノをもっと早く購入しなかったんだろう?っと疑問が湧いてきました。また一般のデスクワークをする職場でもゲーミングチェアを導入した方が良いのでは?と思ってしまいました。

    作業効率が上がったり快適に仕事が出来るなら、とても良いかと思うのです。

    私が意外と良かったと思う点は座り心地もそうなのですが、肘掛けが最高です。

    この肘掛のお陰でパソコンの打ち込みの際に腕が少し楽になりました。こんなちょっとのことですが、全然作業効率が変わってきます。

    ゲーミングチェア最高!

    リモート会議は偉そうな感じにならないか?大丈夫?

    実はリモート会議はゲーミングチェアに座っているとどんな感じに映ってしまうのか?

    これ気になっている人いるんじゃないんですか?

    私も使用する前は、会議の時だけ椅子を別のモノを使用しないといけないのか?と思っていました。

    だってゲーミングチェアに深く座ってたらとても偉そうな感じに見えてしまうじゃないですか?コイツ生意気な奴だなって思われても困るし。

    しかしZoomやTeamsの会議機能って背景を変更出来る設定にできます。この背景を変更していると、何故かゲーミングチェアもギリギリ映らなくなるんですね。

    しかしコレ結構際どいです。

    ゲーミングチェアにどの位深く座るか?カメラからの角度や距離によってはチラッチラッとゲーミングチェアの一部が映ろうとするんですね。特に人の肩の上らへんが私の場合は怪しいです。そんな時は少し前かがみになりまして、浅く座るようにします。

    これでリモート会議もゲーミングチェアのままで問題なくいけます。

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  • 40代後半SE退職後の転職活動は厳しい!退職は次が決まってからにしよう

    40代後半SE退職後の転職活動は厳しい!退職は次が決まってからにしよう

    転職活動(就職活動)を開始して約2か月近く経過したのでしょうか?

    無事に内定を頂けました。

    私の担当エージェントの方が言うには年齢的に就職活動を開始してから決まったのが早い方らしです。個人的には2

    カ月近く経過していたので、本当に就職できるのか疑問に思っておりました。また、既に応募して企業や、選考が進んでいた企業で決定しなかった場合は、少し大きな方向転換をしようと考えていました。

    SEでなくても良いかなって。。。

    私は父親がトラックドライバーだったこともあり、トラックドライバーへの憧れが強くあります。またあのハードな業務をこなしているトラックドライバーに尊敬の念を抱いております。もしSEがダメなら、未経験も多少受け入れてくれそうな業界としてトラックドライバーはアリなんでは?って思っていたんです。勿論中途半端な気持ちで勤まるような仕事でないことも承知ですが、学生の頃に父親の仕事を代行していた時期もあるため仕事内容は知っているんですね。

    しかしそこまで考えていながら、今回有難いことに私をSEとして採用して頂ける職場があることに感謝しかありません。更に有難いことに、私に内定を出していただけた会社は私に入社してもらいたいという熱意がとても感じられたため、内定を頂いた瞬間に何も迷わず入社する意思をお伝えいたしました。

    さて無事に就職活動に終止符を打つことになった訳ですが、私の転職活動の内容を簡単に説明しようと思います。

    40代後半(アラフィフ)で転職活動(就職活動)

    私の転職活動結果は以下となります。これが良い結果なのかは不明ですが、私としては一番自分に合っている会社から内定を頂けたのではないかと思っていますので満足しております。しかし、書類選考にせよ面接にせよ、不合格のお知らせが来ると精神的にキツイものがありました。

    応募した会社数:13社

    • メインのエージェントからの応募:10社
    • 転職サイトからの応募:2社(書類選考で不合格)
    • 転職サイトを通しての企業からの直接スカウト:1社

    1次面接実施数:7社

    • うち1次面接が最終面接の会社:3社
    • 1社は合格通知を待たず選考終了

    2次面接実施数:2社

    内定:2社

    • 1社は企業スカウトだが、お断りしました

    エージェントとの面談

    私の場合は2つのエージェントの方と面談を行ったが、後から面談をしたエージェントの方が中高年に対してのサポート経験が多く信頼出来そうであったため、そちらのエージェントをメインに活動させて頂きました。

    最初に自分の希望なんかをエージェントの方に聞かれたり、現状の転職活動市場の動向を教えて頂けたりします。また履歴書や職務経歴書の確認もされましたが、大きな指摘はありませんでした。エージェントの利用はこう言った第三者からこのようなチェックを受けられるのでとても良いのではないかと思うのです。

    2つのエージェントのどちらの方にも言われたのは40代以降の転職活動は厳しいというコトです。しかし私がメインに利用したエージェントの方には、IT業界は若干人手不足ということもあり他業界よりは少しマシということでした。また根気よく活動を続ければ必ず就職先が見つかるので頑張りましょうと言われた記憶があります。この一言でこちらのエージェントをメインに使おうと思ったんですね。

    エージェント面接では、とにかく沢山応募してくださいと言われました。同時に内定が複数出てしまった時は決まってから考えれば良いと言って頂けました。

    沢山応募をする理由は、年齢から書類選考を通過するのは2割位だそうです。これが現実だそうです。

    40代以降は面接にも辿り着かない現実!厳しいです。

    そのエージェントではとりあえず20社への応募が一つの目安のようでした。

    エージェント面接はとにかく気楽に相談するスタンスで良いのだと思います。服装も私服で問題ないようです。転職活動をどうしたら良いのか悩んでいるようでしたらエージェントを利用してみては如何でしょうか?

    もし良かったら次の記事も参考にしてみて下さい。

    40代男性の就職・転職活動は書類選考で落とされるらしい!転職のプロへの相談は必須かも!

    とにかく沢山応募した方が良い

    エージェントから毎日のようにおススメの求人案件のお知らせが来ます。このおススメの案件は私がエージェントの面接でお話しした希望から合致するものが選ばれているようです。

    またエージェントの複数の営業担当者から求人案件から私が候補に挙がると、「営業担当おすすめ」みたいな求人案件として通知されたり、私の職務経歴から求人案件に必要なスキルや経験が合致すると「企業スカウト」みたいな感じで通知がきます。

    私は当初、エージェントからおススメされた求人案件の中から自分の希望にあうことと、内定がでたら入社したい企業を選んで応募していました。これですと本当に合致する企業が少なかったんです。だからなかなか応募まで辿り着かないみたいな。

    そして同時に応募してしまうとスケジュール等で面接がバッティングしたら大変だしなぁって思ったりもして、合格前提で就職活動をススメていました。

    その中でもこの企業ならきっと合格すると思っていて、内定でたら入社してみたいな企業に応募し面接をしたんです。面接で私のコトを評価して頂け間違いなく内定を頂ける感触だったのですが、家庭の事情と勤務地等の問題で内定を頂けなかったんですね。実はこの企業の内定を頂けなかったことが、マジでヤバいかもって思ったんです。

    実はこの企業に応募して書類選考を通過して面接の結果が出てくるまで2~3週間程度かかりました。これは同時に複数の企業にどんどん応募してススメていかないと就職活動が終わらないと思いましたね。

    ここからです。私が本気になって求人案件を自分から探して応募を同時に沢山の企業にしたのは。エージェントから勧められた案件からも応募しましたが、それとは別にエージェントで持っている求人案件で自分に合うものがないかを自分から探しました。

    ここら辺から一気に7~8社近く同時に応募したと思います。

    自分の経歴から冷静に応募案件を見極めた方が良い

    エージェントに出会う前に2社の企業に応募し、年齢による書類選考での不合格と思われることに遭遇しました。しかしそれを除くと11社中7社の書類選考を通過したことになります。

    エージェントに言われていたのは書類選考の通過は2割ほどと思ってくれというコトでした。それが私の場合は相当の確率で書類選考を通過していることになります。

    コレには私なりの戦略がありました。

    私の場合、特定分野のシステムに長く携わってきたんですね。例えば金融系のシステムに携わってきたSEみたいな感じです。この「特定分野」って言うのが重要かもしれません。

    おなじSEとしての仕事でも、特定分野の経験が長ければそちらに特化した開発業務での求人案件は書類選考に通過しやすくなるハズです。当初私はSEの仕事なら何でも良いみたいなスタンスで求人案件を探していたのですが、途中から特定分野のSEでの求人案件の比重を多めに応募するようにしました。

    このような戦略が書類選考通過の確率を少し上げてくれたのではないかと思うのです。

    この戦略に関しては、その特定分野以外のことがやりたいから転職活動しているんだよって言う人には使えないものとなります。もし転職活動に行き詰った時には少し視点を変えて、このようなことも考えてみると良いのかもしれません。

    面接ってどうよ?

    面接は全てオンライン面接でした。最終面接も全てです。しかし面接時はキチンとスーツを着用して臨みましたよ。当たり前のことかもしれませんが、面接官は私服の事もありましたね。

    Zoom、MicrosoftTeams、その他もあった。

    面接で何を聞かれるか?

    結構気になるとは思いますが、エージェントから答えを用意しておくべき質問事項集みたいなのは教えてもらいました。その質問に対する回答を一度自分なりにまとめることはしました。またオンライン面接なので、まとめた回答を面接中に確認できる準備はしておきました。

    主に下記の様な内容ですね。

    • 自己紹介
    • 転職理由・志望理由
    • 過去の経験やスキル
    • 入社してやりたい業務
    • 自分の強みと弱み
    • 自分が会社にもたらす影響
    • 給与・待遇・条件等
    • 退職後の空白期間にしていたこと

    このようなことを聞かれたことが多かったような気がします。

    会社によっては求めているレベルが高く、「あなたが入社することで会社にどんなメリットをもたらすのか?」なんてことを聞かれることもあります。数社ほどこの質問を受けたような気がします。ここら辺の質問になってくると会社によっては回答を用意する必要性も出てくる場合もあるので、事前準備は必要になるかと思います。

    また私の場合は家庭の事情があり、勤務地や出張についてのことについて聞かれることが多かったです。

    実は評価された前職の勤務年数

    私は前職場での勤務年数は10年以上と長かったのですが、実はコレが意外と評価対象となっていたようです。これはエージェントの方にも言われたのですが、勤務年数が長い経験があることは武器になるようです。

    そしてどこかの企業との面接の時にも、長く勤務していた実績を評価しているようなことを言われたこともありました。

    長く勤務していたことが転職活動で評価されるなんて考えもしていなかったので、これは意外でした。

    やはりスグに辞めてしまわないか?

    ここら辺は気にされることなんでしょうね。

    職務経歴書の記載内容について頂いたアドバイス

    実はとある企業の面接時に面接官がとても私のコトを気に入ってくれたのかは分かりませんが、職務経歴書のスキルの記載内容についてアドバイスをしてくれたんです。

    私が職務経歴書に記載していたスキルについては、現在でも使えるだろう?と思うようなものしか記載しないでいました。15年以上も前に使用していたスキルで、今すぐにそのスキルで業務をして下さいと言われた時に出来ないと困ると思いかなり控えめに記載していました。

    その面接官曰く、技術者が過去に活用していたスキルは忘れていても、もう一度呼び起せば少し時間は必要かもしれないけどスグに使えるようになると。みんなそのコトを知ってはいるけど、技術者で真面目な方は控えめに記載しているケースがとても多いと。しかもスキルが高い技術者ほどそのように職務経歴書を控えめに記載しているケースが多いと。

    だから過去に少しでも使用したことがあるスキルは極力書いておいた方が、自己アピールに繋がるから書いた方が良いと。結局人事担当者はそういうことは分からないし見抜けないので、記載がなければ人事担当者が条件検索してもヒットしなくなるとのこと。

    コレにはなるほどなぁと思いました。だから私はこのアドバイスを貰ったらスグに職務経歴書のスキルを少しばかり追加しましたね。

    タマタマ技術者あがりの面接官だったため、技術者の生態を知っているんでしょうね。((´∀`))ケラケラ

    エージェントを通した応募での日程調整は楽かも?

    書類選考を通過し面接となると日程調整が必要となってきます。同時に複数の企業と面接日程を調整しないとならなくなった場合、個人で調整するのは大変です。

    エージェントを介した応募なら、面接の日程調整も全てエージェントを通して行うことになります。私の場合、転職活動の初期は転職サイトからの応募を数社していました。しかしエージェント面接後は全てエージェント経由での応募に切り替えました。

    私がエージェントを利用していて思ったのは、複数の企業の選考が同時に進んでいる場合はとても便利だと思いましたね。もし転職サイトから自分で応募して自分だけで日程調整していたら、恐らく大変な思いをしていたと思います。

    ここら辺はエージェントを一つに絞って利用し、他の転職サイト等でどうしても応募したい企業があれば1社だけそちらから応募みたいな感じが良いのかもしれません。基本的にはエージェントの1本化が便利であるのは間違いありません。

    もし内定が出てその企業に入社意思を伝える場合もエージェントを通して行うのですが、そのエージェントで応募し選考途中の企業への連絡はエージェントがしてくれるようです。逆に他の転職サイト経由で応募し選考途中の企業は自分で、お断りの連絡をしないとならなくなります。

    エージェントの活用はこれからの転職活動には必要なのかもしれませんね。

    面接官によって対応は全然違う!

    私の場合だからかは分かりませんが、面接官によって面接時の盛り上がり方が全然違うんですね。

    本当にお堅い感じの面接から、ざっくばらんの感じの面接まで。

    半々かもしれません。

    ざっくばらんの面接は本当に気分的にも楽で、面接していて楽しくなってくるんですね。しかしお堅い感じの面接だと何をお話すれば分からなくなってしまったりと。

    このように面接官によって柔軟に対応する必要があるため、少しばかり慣れは必要になるかもしれません。元々、こういった面接に慣れている人は良いのかもしれませんが、そうでない人はとりあえず応募して面接可能なら面接していった方が良いかと思います。

    面接を通して相手企業のことを深く知ることができると、志望度合いに変化があったりもします。

    少しでも興味がある企業であれば、書類選考を通過するかも分からないのでとりあえず応募するのはアリです。私のように中高年の転職は年齢による書類選考不合格は普通のことですので、とにかく応募。通過したら面接を経験するチャンスが貰えたと思えば良いのです。

    そうやって面接を少しでも多くやれば、面接にも慣れることが出来ますし、もしかしたら入社してみたいと思える企業に出会えるかもしれません。

    面接相手も人ですので、話していて相性みたいなモノもあるでしょう。これは実力だけではどうにもならない部分や、企業とのご縁もあることです。

    今はラッキーなことに面接はオンラインで実施する時代です。交通費も掛からず出来るので、気楽に応募して面接をしていけば良いのではないでしょうか?

    筆記試験を実施した企業アリ

    まさかこの年齢での転職で筆記試験を実施することがあるとは思ってもいませんでした。

    全部で3つぐらいの企業で実施しました。全てオンラインでパソコンで試験を受けるような形式です。

    しかしこれが若い頃にしかやっていないような問題だったので、結構辛かったです。しかも1時間以上必要とする試験を実施した例もありました。

    簡単な計算問題程度なら良いのですが、閃きがないと解けないような問題は難易度高いです。時間制限があるので、全く解けないというコトもあり得ると思います。計算問題も1次方程式が完璧にできないと難しいですよ。

    なんかクイズ番組の問題を解いている気分でした。

    それと性格診断みたいな問題とセットですね。

    このような試験の結果がどうだったかは私も不明です。最終的に内定を頂いた会社は筆記試験はありませんでした。それなので私が筆記試験を受けた例は参考にならないと思われます。

    もし不安な方は学生の就職活動で実施している企業が多いSPI試験の訓練をしておくと良いのかもしれません。

    転職するならスグに活動するべし!

    ちなみに私は既に退職後6カ月以上経過してから就職活動を始めました。

    まずこれは間違いだったと思います。ゆっくり休むにしても転職活動は少しずつでも始めるべきです。一つの会社の応募から面接までの時間が結構掛かるんですね。

    私は転職活動を始めれば1ヵ月もあれば終わるだろうと思っていたんですよ。

    それが予定の2倍の時間が掛かりました。エージェントが言うにはこれでも早く内定を頂いた方ということなので、とりあえず早く活動を始めて応募をじゃんじゃんやっていけば良いんだと思います。

    これ退職後スグに開始していれば、もう少しゆっくりと一つ一つの企業に向き合いながら就職活動が行えたのではないかと思うのです。

    最初から就職活動は時間が掛かるということをアタマに入れておいた方が良いです。1社ごとに応募から結果が出るまで待ちの時間が多いんです。もし不合格が続くようなことがあれば、更に時間が経過していきます。途中で戦略変更も必要となるかもしれません。

    そう考えると、就職活動はスグに開始するべきだと思うのです。

    本当なら退職前にやっておくべきですけどね。

    退職してからの転職活動は辞めるべき!

    私みたいにとりあえず退職してしまってからの転職活動はおススメしません。中高年の転職ではハッキリ言って無謀かと思われます。

    しかも私みたいに退職後にとりあえずゆっくり休んで、十分な休息をしてから就職活動をすれば良いやなんて思わないことです。万が一、先に退職してしまったとしてもスグに転職活動を開始することをおススメします。

    中高年の転職活動はハッキリ言って思うように進めないと思います。

    私はタマタマ人手不足の業界で就職活動をしたため、まだマシな方だったのかもしれません。しかし基本的に企業は若手を欲しがり、中高年に関しては若手には無いようなスキルだったりマネージメント力だったり過去の経験を期待しています。

    まずここら辺で年齢だけで書類選考が通りません。

    そして面接時に退職後に何をしていたのかを必ず聞かれます。キチンと答えられる理由が無いと厳しいです。

    ちなみに私は今回の就職活動で二度と退職してからの転職活動は辞めようと思いました。もうそういう年齢ではないことを痛感しましたね。

    さいごに

    私の転職活動のことを書いてみました。少しまとまりは無いかもしれませんが、40代以上の転職は簡単では無いというコトです。勿論、過去の経歴や持っているスキルが並外れている方は別なのかもしれません。しかし人手不足のIT業界と言えども、年齢での不合格があります。転職サイトを見ていると結構自分でも働けそうな企業は多数あるのですが、自分の条件や希望に合うものは少なくなったりするんですね。

    少しでも自分の条件にあう企業に出会うには時間も必要です。もし退職を先にされてしまっている場合には生活費等の問題もあり、転職活動を妥協してしまうかもしれません。妥協して決めてしまうと、また仕事が嫌になって辞めてしまうようなことに繋がる可能性もあり悪循環になります。

    やはり転職活動で失敗しない為には、転職先がキチンと決まってから退職されることをおススメします。

  • 40代男性の就職・転職活動は書類選考で落とされるらしい!転職のプロへの相談は必須かも!

    40代男性の就職・転職活動は書類選考で落とされるらしい!転職のプロへの相談は必須かも!

    実は私は40代後半ですが、就職・転職活動しております。前職場を退職してから半年以上休養したため、そろそろ社会復帰しようと就職活動を始めてみました。

    私はSE(システムエンジニア)で過去にも数回ほど転職をしていますが、今まで転職活動で困ったことはありませんでした。行きたい会社を一つに絞り、その会社と面接すると受かってきました。大学4年生の時の就職活動でも落とされた記憶はありません。

    そう過去の就職・転職活動においては全勝だった訳です。

    これは職種的に人材不足である業界ということが大きな要因とは思います。決して私の実力ではないような気がします。

    しかし40代後半の就職活動は少し違うようです。。。

    私も本気に活動しないと就職できない危機感が芽生えてきました。

    私が就職・転職活動に危機感を覚えた理由

    私は社会人になってから長い間、とある転職サイトへ登録しております。この転職サイトを通じて転職したことは無いのですが、自分の市場価値を常に知っておきたいという目的で登録しています。しかし、今回はこのサイトを通じてまず転職活動を開始してみました。

    まずはここ最近話題のリモートワーク。

    私は無謀にも「完全リモートワーク」が可能な会社を探しました。

    勿論、職種はシステムエンジニアです。

    リモートワークを取り入れている会社は意外と多いのですが、完全となると極端に少なくなります。それでも幾つか良さそうな会社を発見しました。業務内容的にも私がやりたいことに近い形だったので、とりあえず2社ほど応募してみました。

    まさかの書類選考でいきなり玉砕

    応募して数日が経過しメールが届くと。。。。

    2社ともに書類選考でまさかの不合格。

    これはビックリしました。

    応募した2社は、転職サイト上では「応募してみませんか?」みたいなメッセージが表示され、是非応募してみて下さいみたいな感じだったんです。一つは「面接に来ませんか?」みたいなメッセージだったので面接くらいまでは辿り着くだろうと甘い考えを持っておりました。

    人生で就職活動に失敗したことが無かったのに、まさかの書類選考での不合格。

    いきなり突き付けられた厳しい現実!

    この2社については完全に年齢でしか選考されていないと感じました。

    40歳を超えると転職が難しくなるようなことがネット上でよく見かけてましたが、人手不足の業界ということもあり「自分は大丈夫だろう」と慢心していたのかもしれません。

    これ、もしかしたら苦戦するかもしれない!と少し不安になった出来事でした。

    これを機に戦略を練り直しです。

    まずは専門家への相談!

    書類選考で落ちてしまった私は、即戦力採用を売りにしている転職サイトへ登録してみました。ここに登録をしたらいきなり「スカウトメール」がいきなり舞い込んできました。

    そう、このスカウトメールは「ヘッドハンター」と言われる方々からのメールで、企業から直接来ているスカウトではありません。「ヘッドハンター」と言うとカッコよく聞こえますが、転職活動をサポートしてくれる転職エージェントと言われる会社の方々となります。

    転職サイトは入り口であり、更に転職斡旋業者が存在しているんですね。私はコレすら知りませんでした。そんなこともありもう少し今の転職市場のことや私の可能性を探る為、最初に特別なスカウトメールを頂いた転職エージェントの方と面談をしてみたんです。

    転職活動に情報収集はとても重要なコトであると思います。

    学生時代の就職活動においても、沢山の資料を集めて会社探しとかしてましたよね。

    ヘッドハンターと初面談!

    面談はオンラインです。

    面談では私の転職理由や今後どうしたいのか?

    私の履歴書や職務経歴書に過不足がないかをチェックしてくれました。これをして貰えるだけでも面接した価値があると思います。特に指摘されなかったんですけどね。また私の強みを一つ教えてもらいました。

    直近の職場の勤務年数が長かったこと。

    こんなのも武器になるようです。

    そして現状の転職市場の状況について教えてもらいました。

    すると今はとても厳しい状況ですとのこと。

    書類選考は年齢だけで機械的に落とされることも聞かされ、面接まで辿り着くのは2割位と思ってくれとのこと。

    これを聞いてビックリです。

    人手不足の業界でもそんなに厳しいの?

    完全に舐めてました。。。スイマセン。

    そして面談後のヘッドハンターとのやり取りは、ヘッドハンターが所属する転職エージェント会社の転職サイトを利用することになるようです。そこでヘッドハンターから案件紹介をされたり、案件検索を行えるようになります。転職エージェントにより持っている案件が違うみたいですね。

    転職のプロの方とお話できただけでも価値があったと思います。ただ私は一人の方の意見だと不安だったので、もう一つ他の転職エージェントの方と面談をしてみました。

    別の転職エージェントの担当者と面談

    今回の転職エージェントは社会人になった時から登録していた転職サイトに「相談」バナーみたいのがあったので、そこから申し込みしてみました。

    まずこの転職エージェントの担当者は40代以上を専門に担当。そして年齢も自分と同世代であるため、とても親近感が湧きました。担当者の方の人柄もあるのでしょうけど、とても話しやすかったです。私は自分の直感に従い、勝手にこの人の言うことをとりあえず信用してみようと思いました。

    面談の内容ですが、先にやった面談と同じような内容です。

    履歴書や職務経歴書は問題なく、むしろしっかり記述されているとのこと。そして私の面談での態度や人柄についても高評価を頂き、大丈夫だから安心してくださいとのこと。

    勿論、40代以上の転職は厳しく、書類選考の通過は2割程度と言われました。

    それなのでとにかく応募してくださいとのこと。

    万が一、希望が低い会社から早い段階で内定を頂けたとしたら、それは内定を貰ってから考えれば良いとのこと。

    なるほどって思いましたね。

    この転職エージェントは私が社会人になったときから登録していた転職サイトと同系列の会社なのですが、全く別物とのこと。取扱っている案件も異なるようです。同じ案件もありますけどね。

    とても感じが良かったこともあり、私はコチラの転職エージェントをメインに利用することに決めました。

    心機一転したところで応募してみた!

    転職エージェントより毎日のようにおススメ案件が届きます。数日色々と拝見させて頂き、「企業スカウト」が来た企業の中から2社ほど応募してみました。

    一つの会社は私が社会人になった頃より知っていた、エンジニアなら知っている人が多い技術力の高い会社ではないかと思います。もう一つは一番最初に企業スカウトをしてくれた会社となります。

    どちらも私がシステムエンジニアとして技術力を高めていくのにとても良い会社であります。

    しかし私はこの2社に関しては、もし書類選考で落とされたら路線変更することを覚悟していました。だから結構慎重に選んだつもりではあります。

    さて、応募したけど面接まで行けるのか?

    無事に2社とも面接することになりました。

    既に面接は終了しており、2社とも残念な結果となっております。残念な結果となった理由は、能力的に劣っていたとかそういうことではありません。むしろ私の都合で、勤務条件的(給料ではなく、家庭の事情)なお話になります。それなので残念な結果ではありますが、落とされたという印象は全くありません。恐らく、私にちょっと人とは違う条件が無ければ、採用され一番最初の面接した会社で就職活動終わっていたと思います。

    とにかく応募してみることに!

    面接結果が残念な結果であったため、少し応募する基準を緩めました。

    私は今まで面接日が重複したら大変とか、希望順位が低い企業から先に内定出たら嫌だなぁみたいな思いがありました。しかし既に面接した2社に関しては合格するハズと思い臨んだ面接だったので、どんな理由であれ不合格だったので、少し転職活動に対してやり方を変えないと難しいかもしれないと思いました。

    ここでお気に入りの転職エージェント担当者に言われた「とにかく応募」を思い出し、数で勝負することにしました。

    思い立ったらその日に、5社ほど応募です。

    既に2社面接予定となり、1社は書類選考で落とされました。

    2割程度しか書類選考を通過しないと聞いていたので優秀だと思います。コレには少し裏があります。職務経歴や資格から私を欲しがりそうな企業を私は選んで応募しています。それなので比較的に書類選考は通過しているのかもしれません。

    企業からのまさかの直接スカウトメール

    即戦力採用を売りにしている転職サイトを通じて、とある企業から直接スカウトメールが舞い込みました。こんな40代後半のおっさんにスカウトって本当に来るんだ。

    これはビックリです。

    このスカウトメールを見て、私は不思議とこの企業で勤めたくなってしまったんです。だから面談を申し込みましたよ。

    面談後、本当にこの企業で働くことが自分へプラスになるのか?

    色々考えました。

    スカウトメールを見た時は胸が熱くなったのですが、冷静に考えていくと他にもっと自分の経験を活かして更に自分が向上できるような職場があると思うようになってしまいました。

    それなので今回は辞退することとなりました。

    しかし、この企業さんとの面談で、私も今回の転職活動に対して自分なりの考えを再認識させて頂きました。それなのでこの企業さんにはとても感謝しております。

    転職サイトに登録していればこんなことも有るというコトです。登録するだけなら無料ですので、転職を考えている方は登録だけでもすると良いですよ。

    転職エージェントについて

    40代の転職活動には恐らく転職エージェントへの相談は必要だと思います。私が転職エージェントを利用していてこれは良かったと思う点を列挙します。

    • 履歴書・職務経歴書の記載のチェックをして貰える
    • 自分の希望に近い求人案件を紹介してもらえる。
    • 面談日の調整や企業との間に入り各種調整等をしてくれる
    • 求人案件によっては転職エージェントより企業に推薦をしてくれることもある
    • 面接の予行練習をして貰うことも可能
    • 各種相談に対応して頂ける

    どうです。

    色々と自分の為に動いてくれるんですね。とても有難いサービスです。しかも私が利用している転職エージェントは無料です。転職を考えている人は転職エージェントに登録して損することはないと思いますので、是非利用を考えてみては如何でしょうか?

    最後に

    私の転職活動は、この記事の作成時点では終わっていません。むしろ始まったばかりです。それなのできちんと転職活動の結果が出ましたら、別記事にして報告するかもしれません。

    ただ上述している通り、40代以上の転職って少し大変なようです。

    私はあまり給料面では大きな条件を出していないのですが、これが給料面を気にされる方は恐らく相当厳しいと思いますよ。勿論、社会人として人から認められるような結果を出してきており、今後も転職先で大きな結果を生み出してくれる可能性がとても高い人は別かもしれません。

    しかし転職する人の多くは、そこまで人から賞賛されるような特別な能力を持っている訳ではないと思うのです。普通の40代が普通の転職をしようとすると。30代の頃と比べて難易度は格段に上がることは当然で、妥協も少しは必要となってくるような気がします。また普段から今ある自分のスキル、今後のキャリア形成等を自分なりに整理しておくと良いのかもしれません。

    人生100年時代、40代なんてまだまだ若造だよね。((* ´艸`)クスクス

  • 40代サラリーマン、フリーランスでやりたいことを仕事にする

    40代サラリーマン、フリーランスでやりたいことを仕事にする

     40代でサラリーマンと言うと会社では管理職になられている方も多く、家庭では子供も少しずつ手は離れてきているがお金が掛かる年齢になっているようなケースが多いのではないかと思う。また夢のマイホームなんかを手にしてしまっている場合には住宅ローンを一生懸命返済している可能性も高い。

    40代って自分だけの意思で好き勝手できないお年頃なんですかね?

    家族の為に一生懸命働いている40代にエールを送らないとですね。

    だけどそういう40代の方は自分を犠牲にし過ぎていませんか?

    子供を育てるために一生懸命働くのが当たり前!

    なんて世の中的には思われるのかもしれませんがどうなんですかね?

    もっと自分のことも考えてみても良いのではなかと思うのです。一生懸命働き過ぎて病気になったらどうなんでしょうか?その病気が命を脅かすようなものだったら大変です。

    結局、あとから後悔しても時は戻せないんです。

    今を大事に生きてみたいって思いませんか?

    やりたいことを仕事にする意味

    皆さまは今のお仕事好きですか?

    なかなか今の仕事が大好きで楽しいですと言う人は少ないとは思います。どちらかと言うと働かないで良いのなら働きたくないなんて人の方が多いかもしれませんね。ただ最低限の労働はしないと世の中の経済活動に参加することが出来ないので働くんですよね。いくら自給自足の生活と言っても若干の貨幣を使った買い物はすることとなるでしょう。

    労働することはどうにもなりませんね。

    ただ仕事でも自分との相性や興味みたいなモノが異なり、この仕事は楽しいと思えるようなこともあるのではないかと思うのです。

    私はエンジニアですが子供の頃よりモノを作ることが好きでした。だからその好きなコトを仕事にしたいと思っております。ブログやサイトを作るのもモノづくりの一つだから、こうやってブログやり始めました。

    やりたいことを仕事にすれば日常が楽しくなるはず

    ただ会社員って言うのは好きなコトを好きなように仕事が出来ないんですね。会社の方針に従い、会社から指示されたことを自分なりに一生懸命アウトプットする。たまたま好きなことが出来る職場にいたらそれはラッキーです。そういう職場は辞めてはいけません。

    ただ多くの人は好きなことを仕事に出来ていないのではないかと思うのです。生きるために仕方なく仕事をしている方が多いのでしょう。ブラック企業による労働者へのイジメは論外ですが、好きでもないことを仕事にしていると精神的に辛くないですか?

    仕事関係で精神疾患になられる方も年々増えている感じがしますが、仕事が楽しければ減るんじゃないかなって思うんです。

    仕事が楽しければ毎日楽しくなるハズですしね。

    嫌なことを仕事にするならやりたいことを仕事にすべきですよ。

    やりたいことを仕事にするって簡単なの?

    それが簡単に出来ないから悩むんだよねきっと。著名人でやりたいことを仕事にするべきみたいなことを言われていることがよくありますけど簡単じゃないよね。言われている方は簡単のように言いますけどね。。。

    ただ難易度は仕事によって違うのかもしれませんが、結局は自分が行動するかどうかなんだろうね。

    人って安全志向になりがちだから、リスクの高いことは基本的に回避するしね。

    収入無くなったら嫌だもんね。

    問題はココなんだよな。金銭的なことを気にしなくて良ければ誰でもやりたいことやってるよ。

    嫌な仕事を辞めて新しいことにチャレンジする勇気があればきっと簡単なんだろうね。

    行動する勇気だよ。

    私も自分に言い聞かせています。今行動しなかったら死ぬときに後悔するって。

    人生は一度きり

     こう思えばやりたいことをやった方が良いような気分になってきませんか?チャレンジする気になったりね。失敗することを恐れてたら何も出来ないし。失敗して無収入になって生活苦になったら、その時は仕事を選ばずに働けば良いかなって。

    今の世の中、ジワジワと人手不足問題が現れてきているような気がするんです。何となくチャンスなんじゃないかな?

    きっと労働力不足で倒産する会社だって出てくるよコレは。AIに変わるって騒がれているけど、まだ先のような気がするし。

    働き方改革はチャンスだよ

    働き方改革って世の中では騒がれているけど、コレってどうなんだろうね?

    私はチャンスだと思っております。勿論、働き方改革を良いことに労働環境が悪くなることもあるでしょう。それは会社次第です。ただ大企業であればあるほど、働き方改革でヤル気がある労働者が求めているような環境を作ろうとしているような気がするのです。

    副業が出来るだけでも、やりたい仕事にチャレンジする機会が与えられる訳ですから良いことですよ。そういう会社に勤めている人は羨ましい。

    これからの労働者は自分がやりたい仕事をして金銭を稼ぐ時代なんではないかと思うのです。

    やりたい仕事をするにはフリーランスが良いのかな

    フリーランスって言葉はここ近年耳にすることが多くなりましたが、フリーランスとして仕事をすることが一番自分の裁量で仕事ができるような気がしております。仕事を選ぶ権利があるっていうのは良いですよ。契約を結んでくれるかどうかは別ですが。

    私なんかは飽きっぽいから、やりたい仕事が1年後変わっているかもしれませんし。(*`艸´)ウシシシ

    その度に転職って言うのも微妙です。会社に所属すれば会社の規則に縛られることになり、副業で他のことが出来ないかもしれませんし。だからフリーランスが良いかなぁって。

    フリーランスで仕事が無かったら怖いよね

    フリーランスに転身する際に一番気になるのは仕事が見つかるかですね。でもコレもやってみないと分からないしね。

    転身する前にフリーランスの方々が利用する仕事探しサイトはチェックしておかないとダメですね。自分が出来そうな仕事があるか?

    それなりにあればチャレンジしたいよね。

    一度きりの人生を楽しみましょう!

    人生100年時代、40代でも遅くはないと私は思っています。

  • 働き方改革で企業だけでなく街も変わる!きっと来る自治体倒産!

    働き方改革で企業だけでなく街も変わる!きっと来る自治体倒産!

    ここ近年、政府が「働き方改革」を推進している。これは働きすぎる日本国民への配慮なのだろうか?それとも今後、生産年齢人口が激減していく将来へ向けた改革なのかは分からない。

    女性の社会進出を歓迎し、労働者にもっと働きやすい環境を提供しましょう!というのが概要なのでしょうか?

    勿論、過労死やパワハラ・セクハラが横行する職場に待ったをかける意味もあるのでしょう。実際に年々、精神疾患による労災認定者が増えているような気がします。今は「働き方改革」で社員に少しでも多くの給料を与え休ませることで、休み中に旅行等のお金を使わせて経済を循環させる。こういう意図も見え隠れするような気もしますね。

    しかしこのような政府の思惑を組んで、組織に適用している経営者や企業の上層部の方はどの位の割合でいるのでしょうか?

    一労働者としてはこのような取組みは歓迎であり、仕事なんてものは生きる為に対価を頂くコトが最大の目的です。中には高い目標を掲げ、自分の夢を実現するために地道に組織で成功を納めるサラリーマンもいるのでしょう。

    それは人それぞれで良いんじゃないかな?

    「働き方改革」は当然の流れ!

    人生100歳時代が到来しようとしています。特に団塊の世代の方々が今の日本を作ってきたのも確かです。いまこの年齢の方々は70歳前後なのでしょうか?

    激動な時代を生きてきた人達であり、ある意味尊敬に値します。

    ただし今の現役世代と大きく違う点があります!

    将来が明るいか?

    正直、今の現役世代には将来の暗い日本しか見えてこない。きっと年金制度は破綻し紙幣は紙切れとなり、金持ちと一般人の2極化がさらに鮮明になるはずです。今、日銀のやっている政策は、今の高齢者にしか恩恵はない。

    勿論、人生100歳時代が到来すれば、元気であれば働いてもらわないといけない時代になる。年金支給開始年齢と定年退職制度をどうするか?

    どこかでキチンと議論しないとならないのでしょう。年金の仕組みはネズミ講と変わらないですから。

    と現役社会人の私は日本の将来像をそのように描いております。

    女性の社会進出はもっと改善が必要!

    まだまだ女性が正社員として働くには労働環境がきつい職場が多いような気がします。それは企業だでなく公務員や財団法人なども同じです。

    そもそも子供を育てながら仕事することが大変な時代なんですよ?

    これを感じているから女性は正社員にはなりたがらない。子供を出産したら自主退職してしまわれる方もいるのも事実。

    中学卒業まではなんだかんだ言っても手が掛かるのが実態です。その時には特殊な資格を持っていない限り正社員で採用されることはない。採用されたとしてもブラック企業の可能性が大きい。

    女性が長く勤めてくれるかどうかに企業の付加価値がつく。コレから学生が就職活動する場合、このような視点からも企業にランク付けしているハズです。

    子持ち共働き世帯を優遇する企業だけが生き残れる時代になる!

    何故子持ち共働き世帯を大切にしないとならないのか?

    当然のことですが今の現役世代が引退後、誰が日本を支え、引退した人達を支えるのですか?

    そしてこの共働き世帯は2馬力なので金銭的余裕がある世帯が多いように感じています。要は次世代を担う子供達を育て、そして家族サービスの為にお金を使ってくれる人達です。経済の循環には欠かせない存在なんですね。しかし一方でブラック企業に勤務しているが故に、そのようになっていない世帯がいるのも事実です。

    間違いないのは将来の日本に一番貢献しているのは子育て世帯です!

    子供達が夢中になるゲームや玩具を販売する企業なんて、そういう世帯がいるから成り立っているようなモノです。

    阿保みたいに海外で販売すれば問題ないというような意見もあるかもしれませんが、そうはいかないのが日本の情勢。

    パワハラ・セクハラはもっと厳しい厳罰を付加するべき!

    きっと「働き方改革」で今後、パワハラ・セクハラに関しては日常茶飯事のように弱者(労働者)の訴えが認められるケースが増加していくでしょう。

    すると自然に企業は淘汰されていきます。

    優秀な社員は金銭的な面もあるかもしれませんが、どちらかと言うと働きやすい職場を求めるようになるでしょう。

    人材の奪い合いが始まります。少しでも好条件な職場!

    これは男女問わず起こるような気がします。男性も育児の為に時間短縮労働や休みがとりやすい職場環境を選ぶようになるでしょう。

    生涯で一企業の為に尽くす時代は終焉してます。

    もうソコまで来ているような気がするな。人手不足の問題は。

    人手不足で企業が倒産ラッシュを迎える!

    私の予想ですと東京オリンピック後、日本の経済は最悪な事態を迎えるような気がしています。恐らくロボット化で人手不足を補える企業は既に始めているのでしょう。

    しかし資金面でオートメーション化が出来なく、社員を社畜のように扱っている企業は人手不足で業務が回らなくなり、自然と業務縮小に陥り倒産に向かいます。そして東京オリンピック後はあらゆる日本の市場が縮小傾向になるでしょう。

    今はかろうじて団塊の世代のギリギリの方々が準社員のように労働力を提供し、お金を使ってくれるので成立していますが・・・。この方々にも限界はあります。

    働き方が多種多様になっていく時代に突入です。コレに柔軟に対応できない企業は淘汰される。副業OKは当たり前!週に半分以上自宅勤務OKみたいな感じですね。むしろ一杯お金を稼いでもらって、一杯税金を納めてもらい、一杯お金を使ってもらう!

    成功する企業と失敗する企業で2極化します。金持ちと一般人の2極化と同じですね。これは公共施設においても同じです。突然のように市役所が潰れることもあり得ます。

    市町村の破綻まで見えてくる暗い日本!

    何故なら、子育て世帯を優遇している市町村に人は住むからです。そしてその子供達はソコが故郷になる。街の未来まで影響してくるんですね。目先の利益を考えるか?将来の街のビジョンを描くか?それが地方政治家に求められるトコロなんじゃないかな?

    結局誰が税金を納めているのか?

    よ~く考えよう~。やっぱり破綻かよ~!

    子育て世代よりも高齢者優遇の市町村は破綻します!選挙に当選することしか考えていない地方政治家がいる限り、その街に未来はない。

    地方公務員も職を失う時代が到来!

    やべ~な日本!考えれば考えるほどヤバい状況だね。今、全国平均の人口減少割合を上回っている市町村は10年後危険!

    そんな街に住まない方が良いですよ。子供の故郷を失うコトに繋がるかもしれません。おぉ~過疎地だね。

    市町村合併が更に進み、場合によっては県だけになるトコロも出てくるかもしれない?

    結局、行政と企業がWin-Winでやる街が成功する!

    働きやすい企業に労働者は集まる。そして子育てしやすい街に人は住む。通勤時間まで考慮すると、地方の街で危険水域にあるトコロありませんか?

    ヤンキーで高校生が出来ちゃった結婚も歓迎する世の中にならないといけない。子育てしながら高校を卒業出来るような環境が必要です。そしてそんな子育て世帯を積極的に街が応援するような仕組みが必要です。

    例えばですが、そのような人達が働ける場所がなければ、市役所で働いてもらうような仕組みですね。別に大卒に拘る必要ないでしょ。真面目に働いて貰えれば。もしかするとそういうヤンキーの方が庶民感覚があり一生懸命働くかもしれませんよ。

    子供は日本の宝です。

    どんな形であれ、行政と企業が応援する世の中に変わらないといけない。

    人口減少で社会インフラ機能も低下し追い打ちを掛ける!

    結局、人口減少している街は社会インフラを維持することが出来なくなります。路線バスや鉄道、消防や警察、病院、役場・・・多数あります。このような重要施設が維持できなくなり、追い打ちを掛けるように人口減少に拍車を掛けます。

    現時点で全国平均を上回って人口減少している街は10年後は悲惨です。

    子育て世帯が寄り付かない街に未来はない。

    国からの補助金も、しっかりと取組している街へ補助する仕組みになっていくでしょう。

    子育て世帯を馬鹿にしている街、そして企業に未来はない。

    結局、子供が中心の街づくりをしないとならない!

    街づくりの一環として企業誘致も含まれるのですが、今のネット時代、何処にいても仕事なんて出来るんじゃないですかね?

    中には現場でないと成立しないようなお仕事もありますが、結局どっちが多いかの問題ですね。「働き方改革」は人を地方に分散させる効果もあります。

    その時に住みたい地方の街はどこなのか?

    やっぱり安心・安全・便利・自然が豊か・・・。主眼をどこに置くかは人それぞれですが、何処にいても労働出来るとなれば人気が出る街は既に子育て世帯が多い街になるはずです。

    実はもう手遅れかもしれませんね。子育て世帯の割合が少ない街は。かろうじて今は何とか運営出来ている行政も破綻するのは近い未来なんじゃないかな。

    逆に波に乗っている街は更に発展する!

    時代とは逆境して子育て世帯の転入が多い街は噂が噂を呼び、周りの街を吸収していきながら発展する。

    こうなってくると公務員だから一生安泰とかそういう次元の話ではありません。恐らく将来の総理大臣候補である小泉進次郎氏はソコまでビジョンを描いて行動しているような気がします。

    ハッキリ言って郵政民営化なんて可愛いいお話なんですよ。街が破綻って想像したことありますか?

    ちなみに私が住んでいる街は10年後危険です。(*`艸´)ウシシシ

    既に都市銀行が支店撤退したりしております。人口減少も急速しています。そういう年齢の方が多い街、特有の減少ですね。

    恐らく社会インフラ低下で人が住みずらい街になくなっている可能性大です。人口減少と同時にコンビニなどのお店も潰れていくのでしょう。私が20代に描いていた街の未来像よりも、破綻への道のりが早まっているような気がします。

    結局、納税者(消費者)あっての企業・行政であり、しっかりした企業・行政がある街に納税者は集まるのです。

    高校無償化とかではないんだよな~着原点は!

    保育所が不足している問題もあるのですが、中学卒業(義務教育が終わる)までの期間が一番大切なんです。大抵は子供が小学生入学までにマイホームを手に入れる世帯が多いのではないでしょうか?

    ココなんだよなポイントは!

    高校なんて義務教育じゃないんだから有償で良いのでは?敢えて高等教育を受けたいと思っている人が行くところなんだから。掛け算と割り算が出来ない人が大学生ってどうなの?

    そんな大学要らないんじゃないか?

    問題は学歴で採用するかしないかを判断している風潮が悪い。特に地方公務員ですね。むしろ出来ちゃった婚でお金に困っている人を採用するべきです。

    きっとこれからの時代はガムシャラに働くことよりも、アイデア(発想)が活かされるような仕事に切り替わっていくと思われます。ITの急激な進化により、ガムシャラにやっていた作業はロボットにやって貰う時代です。

    学生で子供を産む選択をしたことを賞賛したい!

    高校生で出来ちゃった婚は確かに風当たりが冷たいですが、むしろ子供を産み育てる覚悟をしたことを賞賛したい!

    だからこそ、そのような人達を支援する制度が必要なんじゃないかな?

    高校卒業するまで生活を保護してあげたら良いのでは?そして高校卒業後の労働環境を提供してあげたら良いのに。

    大学出て地方公務員でず~っと独身でいるよりも未来に貢献している人材のような気がするのですが。

    勿論大学在学中の結婚も推進するべきでは?

    世の中の風潮が良くないんだよな。学生結婚は。ソコから国民の意識を変えないといけない。

    国が動かなくてもそんな地方があれば若者が集まるのでは?

    仕事と学歴って関係あるのだろうか?確かに漢字が読めない等の弊害は有るかもしれませんが、有名大学出てても仕事出来ないの多数いますがね。一般の感覚とずれている人間は基本的にダメですね。

    職場なんて「2:8の法則」で成立してるんだから。

    結局誰が働こうが結果は同じになる。問題はトップのリーダーシップだったり、社員のモチベーション向上だったりと言った職場環境が影響するんじゃないかな?今はそんなトコロが問われる時代になっている?

    子供がいる世帯を全力で応援する街があったら移住したいな。

    むしろ積極的に行政が支援でしょ。一時の投資よりも未来への投資!

    意外と都会の窮屈さに耐えている若者は多いんじゃないかな?冬はスノーボードし放題。一年中サーフィンしたいみたいな?そういう若者を支援する街。

    あったら良いね~!

    「働き方改革」は企業だけでなく街の未来にも関わる問題!

    今まで色々好き勝手に書いてきましたが、結局行くつくところは日本の未来に影響する問題であるような気がします。

    結局「独身の方が楽」と感じている若者が多くなっていることに危機感を感じます。コレは世の風潮ですので厄介な話です。

    若いうちにどんどん子供を育てられる環境が提供されていないから、結婚も遅くなり高齢出産になる。

    折角学生時代に恋人がいたとしても、お互い社会人になりすれ違いになり分かれていく。きっとそういう人が多いのでは?

    学生結婚を応援する街!

    あったら良いね。

    だからこそ許されないパワハラ・セクハラ!

    しかし組織の上下関係と言うのは何なんですかね?

    上司と部下の関係には業務上のリーダーと、それに従う社員の関係にしかない。それを人としての上下関係であると勘違いしている管理職がいるのは事実です。

    コレからの時代は社員が職場に不信感を抱くようではダメなんだよね。子を持つ親なんかは好きな時間に好きなように働けるような職場環境でないと。周囲がサポートする位で丁度良い。

    そんな子を持つ親が信頼して働けるような労働環境でないと絶滅するハズ!

    難しい時代に突入し始めたな。

    サービス残業は論外です!

    サービス残業が横行している職場は今でも多く存在しているのが実態なんじゃないかな?

    中には家にまで仕事を持ち帰ってやっているような人もいるような気がします。ハッキリ言って論外です。業務文書を社外に持ち出せる環境があることがまず可笑しいです。そんな組織は近い未来に痛い目に合うでしょう。

    社員を拘束している時点で業務の一環だと経営者が思う位で丁度良いと思います。結局、サービス残業かどうか?なんて社員によって感じ方が違うのですから。リスク管理の意味でも、後々面倒なことにならないようにそれ位の意識で社員に接した方が良いような気がします。

    古い体質の企業を心機一転しよう!

    恐らく政府が「働き方改革」を掲げ、長時間労働による自殺等のニュースなどにより、風通しの良い企業は良い方向に向かっているハズです。

    そういう企業は今後も成長していくでしょう!

    しかし未だ旧体質の日本人の働き方に拘っている企業は衰退していきます。コレは地方自治体も同じですよ。街が吸収合併され、不要人材は切られる時代が到来しますよ。

    公務員だから安心なんて思わない方が良い!公務員なんて一番旧体質な働き方しているような気がしますがどうでしょうか?

    この世の中に絶対はない!

    未だ「働き方改革」に全く無縁である組織は、丁度今がリミットですね。2018年から良い方向に体質を少しでも変えようとすれば間に合う。しかし、そうでない組織は残念な方向になるハズです。ここ数年間で組織の未来が変わると言っても過言ではないような気がします。

    だから変えたいなら今でしょ!

    最後にまとめると

    「働き方改革」で企業などの組織の未来が大きく変わります。早く適切に対応すればするほど組織の明暗が分かれます。そして街の未来も変える切っ掛けにもなります。

    きっと自治体でも勝ち組・負け組が両極端になるんでしょうね。若者が信頼して働ける組織、そして安心して住める未来ある街。

    2020年東京オリンピックまであと2年半位でしょうか?

    この年辺りから、組織と街の明暗が2極化するんだろうな?

    私が住んでいる街は今のままだと多分淘汰されるな。

  • SONYの「AI」再進出について思う事!失業者が増加する未来到来?

    SONYの「AI」再進出について思う事!失業者が増加する未来到来?

    今何かと話題の「AI(人工知能)」について、今日は自分が思うことを記事にしてみたいと思う。10年以上前より研究・開発されてきているロボットそして人工知能であるが、今や二足歩行できるロボットも存在している。そんな中、一世を風靡したソニーの「AIBO」が、進化した形で再び蘇る!

    SONYのサイトで「AI×Robotics 好奇心を刺激する体験の創出」というページで既に紹介されています。

    見ると分かるのですが、「ワクワクさせられる感覚」が自分の心に響いてきます!

    自分は下の文章を見て、「何か違う時代がスグそこに来ている!」ような気がしてきてなりません。

    「好奇心を刺激するAI」

    AIとロボティクスの領域で脈々と進化させてきた要素技術と最新の技術を融合して、パートナーの企業や研究機関とともに新しい挑戦を始めます。ソニーは、自律的かつ継続的に学び、より広範な領域に適応可能な、新たなAI技術を通じて、人々と寄り添いながら共に成長し、時に利便性を提供し、また時に好奇心を刺激する家や都市空間の創出に挑戦します。「※ソニーのサイトより引用」

    これを実現するためにSONYは「初代AIBO」の開発メンバーを再結集させたようです。本気度が違うのではないかと感じさせられます。「AI」を開発できるような人材に関しては、まだ日本には少ないのではないかと思っています。ソニーの人材と研究機関、そしてパートナー企業が手を組んだ時、一体どうなるのだろうか?

    すげ~!」っとしか思えない。出来るなら自分も開発に携わりたいとすら思えてしまいます。

    ただし、ここまでは「成長する人工知能を持つロボット」が世に出てくることへの喜びでしかありませんが、皆様大丈夫ですか?

    このペースでAIとロボットが進化したら

    恐らく失業する人増えますね。あと10年もすれば年金の支給も70歳からになるんじゃないかな?70歳まで働く時代がそこまで来ている中で、仕事がロボットに奪われたら、失業者が増加するんだろうな?

    今学生をしている人に関しては、人にしか出来ない仕事を職業にした方が賢い選択だと思いますよ。「ロボットに置き換わる職業」を検索すると出てきますよ、色々と。少なくとも単純作業しかしないような職業は選択しないのが良いですね。

    もし自分なら「人工知能(ロボット)を開発・育成・保守・販売」する側に回ります。暫くはなくならない職業だと思います。ロボットがロボットをメンテナンスできるようになるまでは。30年位大丈夫なような気がしますね。

    場合によっては医師もロボットが診断するようになるかもしれませんね。今の時代は検査データを元に診断を下すので、ロボットの方が正確な診断ができるような気がします。医師に求められるのは、そのフォローと技術になっていく可能性もあります。日本の場合は日本医師会が強すぎるので、どこまで医師を守るのかは知りませんが。

    置き換わりそうな職業は多数ありますね。また、一部はロボットに置き換わるような職業は多数です。ほぼ全滅かな。

    意外と芸人とかYouTuber等のエンターテイメント関係なんかはロボットが進出したとしてもほんの一部でしかない分野かもしれませんね。

    人にしか出来ない職業を探すのは大変

    「AI」の進化はこれから物凄いスピードで進化すると思います。本当にどうなるかわかりません。こんな時代だからこそ、いつ失業しても良いように備えるべきです。ロボットには出来ない仕事や技術を身に着けておくべきです。きっと突然のように訪れるような気がしますね。そんな時が。

    回転寿司屋さんもバックヤードは全てロボットでしょうね。間違いない。

    なんか怖いな~。

    ある日突然、自分の机にロボットが座っていたら怖いな

    もうこうなってくると、安定した職業なんて存在しないですね。ロボットを上手く使って商売でもする方が良いのかもしれない!

    パソコンがなくなる時代が来るのかな?

    これは何かと言うと、ちょっと表現が違うかもしれませんが、自分が脳で考えたことを自動で文書にしてたり、株取引でも脳で「買い」と「売り」を思うと自動で売買されるような仕組みができるのかな。眼鏡(スカウター?)みたいの付けて脳で考えたことが、自動で処理されるみたいな・・・。

    なんかオカルトの世界が現実化されるんじゃないかと思わされてします。パソコンのキーボードとマウスなんてものが、今で言うところの5インチフロッピーディスク状態になる時代が来るのかな?

    「昔はさ~キーボードっていうのがあって、わざわざキーを叩いて入力してたんだよ~」

    みたいな会話がされるようになるのは何年後になるかな?

  • 年金支給が75歳へ?とうとう現実的な話をする政治家が出てきた!

    年金支給が75歳へ?とうとう現実的な話をする政治家が出てきた!

    以前にも記事にした「生涯現役で生きていかなくてはいけない世代!!既にみんな感じているはず!!」でも私見を述べさせて貰ったが、とうとう若いホープの政治家が言い出しましたね。「年金の支給を75歳にするべき」だという話を。

    本当に勇気のある発言だと思います。選挙戦で「年金の支給を75歳にするべき」なんて話を持ち出したら選挙戦を考えたら当然マイナスである。しかし、日本の現状をしっかり把握している発言だと個人的には思っている。どう考えてもそうしないと日本の企業は倒産ラッシュが相次ぎ、かつ日本の財政は破綻に向かうはず。

    安易に当選したいから、コレを批判する政治家の方が「自分の当選の事しか考えていない政治家」だと感じる。日本の未来を考えたら現実から目をそらしてはいけない。日本の未来が見えていない立候補者に政治家になる資格はない。っと感じる。この記事を読んで読者の方がどの様に感じるかはわかりませんが、どう考えても年金制度自体が根本的におかしいことに気付いているはず。

    年金制度は悪い表現では「ネズミ講」です

    この制度の始まりは日本の貧困で亡くなる方をなくし、高齢者の死亡率を低くするために誕生した制度である。このお陰で日本人の平均寿命は延び、一時は年金制度の素晴らしさが国民の安心にも繋がっている。

    しかし、良く考えて下さい。この制度は悪い表現をすると「ねずみ講」と仕組みは変わらないのです。先に貰ったもの勝ち。日本の生産者人口が減少している中で、しかも平均寿命が延びている現状で同じように維持できないのは当たり前であると誰でも感じるはずである。

    コレを批判する立候補者はどのように今の年金制度を維持するのかを、詳細に説明するべきである。「年金支給を75歳にするべき」への批判だけでは誰も納得しない。

    こんな制度なくせば良い!

    自分は思う。今まで支払いした分のお金を国民に還元し年金制度自体を無くしてしまえば良いと思う。そうすれば年金機構に働いている方の労働力が他の企業に振り分けられる。無駄な税金も支出しない。それで良いのでは?

    むしろ自分の将来の生活費は、自分で資産運用するように仕向けるべきだと思う。要はお金の教育をキチンと学校で教えるべきである。

    2025年問題!

    2035年問題!

    続くんですよね問題が・・・。

    将来の総理大臣候補の若手議員が「年金支給を75歳にすれば良い」なんて言うのは、選挙戦にも関わらず大胆な発言です。現状の日本を客観的に見たら、コレが現実なんだと感じるんだけどな。これを反対する立候補者には今の日本の現実が見えているのかな?

    これで良いのか?JAPAN!

    井上 智洋 (著), 井上智洋 (その他)
  • 自分が楽しめる、そんな生活が送りたい。趣味を仕事にするとどうなるのだろうか?

    自分が楽しめる、そんな生活が送りたい。趣味を仕事にするとどうなるのだろうか?

    よく思うことがある。プロのスポーツ選手とかYouTuberなど「趣味」の延長線上を仕事にしている方々、沢山いると思います。

    勿論、株式投資が大好きでサラリーマンをしながら兼業で投資をされている方なんかは専業トレーダーになりたいと思っている方が多いのでは?

    今まで趣味の世界で楽しんでいたことをプロ(仕事)としてやると、一体どのような気持ちの変化が現れるのだろうか?少し疑問に思うことがある。

    例えばの話であるが、卓球の平野美宇ちゃんの両親は大学まで卓球を競技としてやっていて、いざ子供に卓球をやらせる時に卓球教室を開業し仕事にしている。張本智和くんの両親も中国の卓球選手だったが、日本で卓球教室を運営し生計を立てている。

    このように自分が好きな事を仕事にしている方、沢山いると思いますが、趣味であったことが仕事に変わると、どのような心境の変化が出てくるのだろうか?とても興味がある。

    趣味を仕事にするのは楽しい事なのか?

    サラリーマンをしていると組織のシガラミ等に巻き込まれて、趣味を仕事にしている人を羨ましく思うことがあるが、実際のところどうなのだろうか?

    本人達は毎日の生活が充実しているのだろうか?

    それとも、趣味としてやっている時は楽しかったが、仕事にすると辛くなるものなのか?

    自分は物作りや機械いじりが子供の頃から大好きで、コンピューターも子供の頃から憧れがありシステムエンジニアの道へ進んだが、楽しいはずのシステム開発も組織のシガラミに巻き込まれると途端にモチベーションが下がる。開発そのものをやっている分には楽しくて没頭できるのだが、サラリーマンとしてシステムエンジニアをしていると自由に開発ができない。昇格なんかしてしまうと尚更、マネージメント業務が重荷に感じ、開発そのもの自体ができなくなってしまう。

    なんかもっと良い働き方が出来ないものなのか?考えさせられてしまう。

    我慢するのがサラリーマンなのか?

    勿論、家族を養う義務があるから毎月確実な収入が得られるサラリーマンは魅力的だが、苦痛な事を我慢して仕事をこなす。充実した生活とはかけ離れているような気がする。サラリーマンを上手く楽しめている人って凄いとさえ思える。会社に忠誠心があるかが試される意味不明な単身赴任とかに耐える力。正直、そういったことに耐えてサラリーマンを続けている人を尊敬します。

    今挙げた例は私の事ではありませんからね。

    正解なんてないに決まっている

    趣味を仕事にすることが楽しめて良い」とか「安定収入が得られるサラリーマンになるべき」とか、こんなことに正解なんてないに決まっている。正解がないから悩んでしまう。自分がどのように行動すれば楽しくて充実した生活が送れるのかを。

    多分、自分みたいにこんなこと考えている時点で何をやっても充実感が得られないような気がする。もっと適当に生きれたら楽なのにな。

    昔、CMでやっていた「サラリーマンとは気軽な稼業ときたもんだ」っと言えるようになったら最高なんだけどな。仕事が出来る人・出来ない人、「2:8の法則」に従っているけれど、「8」の中の本当に出来ない2割の方も同じ給料を貰えるサラリーマン。この人達にとっては気軽な稼業なんだろうな。

    パートさんやアルバイトの方より仕事のできない正社員。こういう人もいるから出来る人が出来るように見える。そういうもので成立しているのが組織なんだな。出来る人しかいない組織だったら、出来ると思っていた人が他の人に劣等感を感じることあるんじゃないかな?

    組織ってやはり働きアリの法則「2:8の法則」に従っているのだろう。

    だから趣味を仕事にしている人も何かしらの苦労はあるんだろうな。
    先ほど上げた卓球教室の話ではないが、生徒が集まらず生計を立てることが出来ないんではないかというような不安とか。

    多分、どんな仕事にしても自分がポジティブになれなければ同じことなのだろう。サラリーマンだろうと趣味を仕事にしている人だろうとポジティブにならない限りは何をやっても充実した生活は送れないのだと、最近感じるようになってきた。

    マイナス思考人間を卒業したい!

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  • 今日ラジオを聴いていたら子供が出来たばかりの30代男性が退職することに対する妻の投稿ハガキが読まれていた!!

    今日ラジオを聴いていたら子供が出来たばかりの30代男性が退職することに対する妻の投稿ハガキが読まれていた!!

    今日16:00位だろうか、たまたまローカルなFM放送を聴いていたら、「30代の男性が人とコミュニケーションをするのが嫌だから仕事を辞めた」という妻のハガキでの投稿が読まれていた。

    この勇気ある行動素晴らしいと自分は思ってしまった。きっと本人は切羽詰まった状況であったんだろうと推測する。個人的に思うのは、仕事が嫌で精神的に追いやられて自殺するよりも生きている方が良いに決まっている!

    よくこういう行動をとる人に対して冷たい人もいますが、組織で働いているとどうしても我慢の限界を超えてしまうことあると思います。そういう事に上手く耐えたり、適当にこなすことが出来る人、そして逆に全く仕事が出来ない人がサラリーマンに向いているものだと自分は思う。

    別にサラリーマンを否定している訳ではない。中には能力が高いがゆえにサラリーマンに向いていない方がいるという事です。志が周囲よりも高い人なんかは特に組織で働くことが馬鹿らしくなることあるはずです。

    無理して周りに合わせることが出来れば良いのですが、人としての振舞方が上手くない方に多いのではないかと思う。職人気質の人なんですかね。組織の為に自分の思いを封じていると必ず反動が来ますね。少なくとも自分はそうでしたね。そんなクダラナイことで自殺してしまうのであれば仕事辞めましょう!

    死んでしまうよりは良いですよ。死んだら悲しむ人間がいるのですから。

    仕事を辞めたって何とかなりますよ

    どうやって収入を得るかは人それぞれですが、今回ラジオで紹介された人は「家でWeb関係の仕事をする」ようなことを言っていました。技術を持っている方であれば、そういう仕事の仕方もあると思いますよ。ちょっとブラックの噂はありますが、クラウドソーシングって言うものもある訳だから。収入は減るかもしれませんが、自分が楽しく充実した生活を送れる方が良いはずです。

    別に30代なら転職するのも選択肢としてあると思いますし、専門学校にでも行って全く別の技術を身に着けて違う仕事に就くことも良いですし。何が何でも組織にしがみ付くことだけが良い事とは限りません。何せ職場が倒産したら同じことですから。

    「脱サラ=変人」みたいな日本の風潮

    なんか日本人っていうのは団結力が強い人種なのかわかりませんが、他の人と違う事をすることに対して「変人」扱いする風潮があるような気がします。どちらかと言うと、「脱サラ出来る人=勇気があり行動力のある人」と私は思っています。どうですか?

    自立できる自信がないからサラリーマンにしがみ付いている人いませんか?

    変な大きな自信も問題なんですけどね。きちんと自分の能力を多角的に把握して、どういうことなら出来るのか?常に向き合っていた方が良いですよ。そうしないとリストラや職場が倒産した時に露頭に迷いますよ。

    やはりサラリーマンを辞めたり転職することって大胆な行動なので、相当な理由がないと退職っていう道は選ばないはず!

    今回のラジオへの投稿の方は組織で辛い思いをされていたのでしょう!その妻も寛大な心を持っている内容でしたので、「素晴らしい夫婦だな~」っと思いながらラジオを聴いたお話です。

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  • とうとう動き始め久しぶりの開発へ向けて始動。クロスプラットフォーム開発環境を構築してみた!!

    とうとう動き始め久しぶりの開発へ向けて始動。クロスプラットフォーム開発環境を構築してみた!!

    久しぶりである。こんなにワクワクしてきた気持ちになっているのは。何かと言うと、先日自作したPCへ開発環境を昨晩構築いたしました。「iOS」「android」「Windows」のどんな環境のソフトでも開発できるようなクロスプラットフォーム開発環境を構築しました。

    ネットで色々調べたのですが、今は開発環境もマチマチですね。コレで開発すれば大丈夫っていうようなお勧めは正直見当たりませんでした。ただ、自分の今までの経歴は「Microsoft VisualStudio」での「VB」「C++」「C#」がメインであったこともあり、「Xamarin」と「Monaca」が利用可能な「Microsoft VisualStudio」を選択することにした。何となく、今後はこれが主流になっていくような気がしている。今時、プラットフォーム毎に開発環境を作らないといけないなんてあり得ない。自分はそう感じている。

    この「Microsoft VisualStudio」だが、個人で利用する分には無料で利用することができる。「Monaca」に関しては3プロジェクトまでは無償らしい。今後どのようになっていくかは分からないが、「HTML5」ベースのハイブリッドアプリが主流になってきているようであるが、どうしてもネイティブで記述しないとならない部分を「C#」で補うような開発手法が流行ってくるのではないかと推測しています。「iPhone」と「android」のシェアが極端に違うのであれば、他の開発環境も考えたのですが、可能な限り多くのプラットフォームに対応できる開発環境となるとコレしかないと思いました。

    今の開発環境はモンスターです

    昨日19:00位からインストールを始めたのですが、インストールが終了したのが24:00位でした。インストール容量50GB!!

    今の開発環境って異常な程、大きなものになっていたんですね。正直、ビックリしました。CドライブはSSDなのですが、「250GB」にしておいて正解でした。でも「Microsoft VisualStudio」に関して言えば、これほど効率よく開発できる環境は無いと思います。特にデバッグのし易さはUNIXのC言語等と比較してしまうとお話にならないほど便利な環境です。

    あとは開発を始めるだけ

    スマートフォン用のアプリ開発は全くやったことがないので、恐らく色々苦戦すると思う。まずは簡単なアプリを「android版」で作ってみたいと思う。ま、メモ帳か電話帳あたりが無難なアプリなんですかね。とりあえずそれをお試しに開発してみて、どんなことが可能なのかを見極めてみたいと思う。そして同じものを「iPhone版」にしてみてどうなるのかな?ってところでしょうか?

    一通り一つのアプリケーションが「iPhone版」「android版」両方が作れれば、あとは他のアイデアを元に次々と開発していけば良いだけ。問題は最初が肝心という事です。コツさえつかめたらアルゴリズムの作り方はどの言語でも同じなので、プラットフォーム特有のインターフェースを覚えるのが最大の関門なんだと思う。

    また、「VisualStudio」を開いてもいないので、始める時は時間があるときに一気に進めていきたい。きっと面白いんだろうな。自分のソフトが世の中に発信できるようになったら。

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  • どうせやるなら、その道のプロを目指せ!!上には上がいるがプロフェッショナルであることを自覚せよ!!

    どうせやるなら、その道のプロを目指せ!!上には上がいるがプロフェッショナルであることを自覚せよ!!

    自分は大学卒業と同時にシステムエンジニア(SE)となったのだが、今までこの道のプロだと思って活動してきた。いくらサラリーマンと言えども、いつ会社が潰れても行き場を失わないように技術を磨いてきたつもりだ。

    色々なサイトを見てきた経験上、皆さんサイトを立ち上げるのに苦労されている方多いみたいですが、自分は全く触ったことのない「WordPress」 を本も読まずに、手探りでサイトを立ち上げました。PHPって言語自体も初めて触るが、何のことはない。ちょっと言語が違うだけで、プログラムを組むという事の本質は何も変わらない。これは自分を最初にシステムエンジニアのあり方・開発の仕方を教育してくれた先輩にお礼を言いたい。お会いすることはもうないが、今でもその先輩を尊敬している。

    どちらかというとWordPressの仕組みを読解することに少し骨を折った位なもので、こんなサイト立ち上げるの大したことはない。ハッキリって素人でも全然できる。このようなサイトを作るのを生業にしている人達がいることも知っているし、この程度のサイトの立上げで3桁万円のお金を頂けることも知っている。

    本当のシステムエンジニアの技術ってやつは特定分野だけでなく、少しくらい開発環境が変わったとしても環境に対応していけるのがプロだ。世の中にはなんちゃってシステムエンジニアのサラリーマンが蔓延している。

    なにせ初めたばかりの人間のサイトでWordPressの技術記事を参考にしてくれるなんっちゃってエンジニアがいるのだから。恐らく昼間のアクセスなんかは間違いなく仕事で必要としている人間のアクセスである。「本当にその道のプロなんですか?」と問いたい。WordPressを始めたばかりの人間のWordPressの利用方法を参考にして貰えるのだから、有難い世の中だ。

    どうせ目指すなら本物のプロフェッショナルだ!!

    別に著名人にならなくても良い。地道に人影に隠れていて全く問題ない。それでもその道をいくのであれば「プロ意識」を持って活動したい。「価格.COM」のような大きなサイトでなくても良い。あそこまでなると組織になってしまう。あくまでも一個人で出来るサイト運営で十分である。それでもきちんと生活できる収入が得られればプロである。上を見たらキリがない。上には上がいるものだ。

    アフィリエイターは立派な職業だ!!

    自分は思う。アフィリエイターは有益な情報発信をし、その見返りとして広告収入を得る職業。YouTuberも俳優さんもエンターテイナー等も不安定な職業かもしれないが、立派な職業である。

    なぜ、サラリーマンが当然みたいな風潮が世の中にあるのか?

    不思議でならない

    どんな職業の方でも、その道のプロとして意識をもって仕事をしているはず。何故、脱サラすることを良く思わない人間がいるのだろうか?

    そんなに「安定」って魅力的なのだろうか?

    10人のアフィリエイターが居たら9割が1年で挫折するという現実。
    きっと難しい世界なのだろう。だからこそ諦めずに続けていれば何か良いことがあるような気がするのは気のせいなのだろうか?

    どんな道に進もうとも大変なのだ。
    サラリーマンも忍耐が無かったらやってられないだろう。

    やりたいことを職業にすることが一番楽しくて充実するのではないか?

    自分はそう感じる!!

    リチャード・サスカインド (著), ダニエル・サスカインド (著), 小林啓倫 (翻訳)

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  • なんなんだ?このモヤモヤ感は?。自分がしたいことを自由にやれることの素晴らしさ!!

    なんなんだ?このモヤモヤ感は?。自分がしたいことを自由にやれることの素晴らしさ!!

    サラリーマンとして職場に拘束されて仕事をしていると、当たり前のように仕事をこなして当たり前のように給料を貰える。この当たり前のことにモヤモヤしてしまう自分が存在している。

    一体何の為に?

    誰の為に?

    仕事をしているのだろうか?

    自分は今の環境で成長できているのだろうか?

    色々考えてしまう自分がいる。

    こうなってくると自分のアタマが逝かれているんではないかと感じてしまいます。ただ、ココまで悩み始めたのは無いんじゃないかな。色々な葛藤があり、単純に自分の考えだけでモノゴトを進めることが出来ない現状。

    当たり前のことって何?

    誰かに教えてもらいたい。確かに自分は一家の主であり子供を養育する義務があるのもわかる。だけど、ここ近年、自分がしたい仕事が出来ない環境だ。システムエンジニアなのにシステムエンジニアの仕事が出来ないってどうなのだろうか?

    本気で悩んでいる!!

    このブログが捌け口になっているようなものだ。

    今の環境では今以上のシステムエンジニアとしての技術向上は見込めない。管理職なんてものはなるものじゃない。つくづく思う。

    技術屋は一生技術屋であるべき。

    仕事をしていても新しい技術に触れる機会すらなくなった。

    もう終わりかな。人生!!

    っと言うのと同じようなものである。

    求める自分の理想像が高すぎるのかわからないが、自由に仕事がしたい。

    ダメ?こういうの?

    このサイトを立ち上げて思ったこと

    ま、大したサイトではないんですけど、こんなサイトでも作れると商売として成立する訳ですよね。「WordPress」ってやつを使って立ち上げたんですけど、何も本も見ずに手探りでここまでのサイトが出来てしましました。同時に3つのサイトを立ち上げてしまいました。

    何かをやり始めると止まらなくなるんです。楽しくて!!

    新しいものが形になるって良い仕事だなって思います。
    モノ作りが好きだからシステムエンジニアになったはず。

    何せ「WordPress」の本が出版されている位なのだから。「初めて触った自分が簡単に作れるってどういうこと?」って思ってしまいましたよ。これを飯のタネにしている方、居ますよね。

    これってSOHOで仕事できるんじゃない?

    って安易に考える自分。

    あともう一つの夢もある

    億のお金を自由に動かしてみたい。サラリーマンでは出来ないこと。出来ても自分のお金ではない。所詮会社のお金。「個人投資家として成功すること」も夢見ている。

    一体どうすれば良いのか?

    厄年も終わり父親も他界し、心が不安定な上に自分の将来像が描けない。

    父親は人がやりたくないような仕事を自営業としてやっていた。ハッキリ言ってその仕事は周囲の人から見ると儲かるように思えない仕事だ。しかし、完全に成功者だ。サラリーマン達の2倍以上の給料を手にしていただろう。父親は人に指示を受けるのが嫌いな人種で、「サラリーマンになる位なら・・・」ってよく言っていた。しかし、自分の子供には「大変だからサラリーマンになれ!」と。

    間違いなく同じ血が流れているような気がする。

    自分も人に指図を受けるのが嫌いだ。

    仕事を頼まれるのも嫌いだ。

    自分がやりたいと思う仕事じゃないとヤル気が出ない

    楽な仕事とか困難な仕事とかではない。

    自分がやりたいか? やりたくないか?

    そういう気まぐれな人種なのだ。

    こういうのってダメ人間って言うんだろうな。世間一般的には。

    今日、ディトレードをやってみたんだけど、楽しくて仕方がなかった。何なんだろうな?あの感覚。株価の上げ下げを見ながらトレードするワクワク感。

    楽しくてしょうがなかった!!

    こんな体験をしたのもあり、更にサラリーマンとして働くことに疑問を抱き始めた自分がいる。

    安定した給料?

    ただ、これだけの為にサラリーマンにしがみつく必要があるのだろうか?

    システムエンジニアならSOHOでも働いていけるんじゃないか自分!!

    山條隆史 (著), 松山正光 (著)

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  • コミュニケーション能力の大切さを感じる今日この頃。伝達方法に解答はない!

    コミュニケーション能力の大切さを感じる今日この頃。伝達方法に解答はない!

    ブログやSNS、LINEやメールをしていて感じていること。勿論、文字表現以外にも日常的な会話も含めて。

    コミュニケーション能力の大切さ!

    コミュニケーションの取り方は人それぞれで、答え何ていうものはない。如何に自分が思っていることを正確に相手に伝えることの大切さ。

    この能力が欠けていると、トラブルにも成りかねない。

    そして信頼を失う事にもなる。

    ブログ運営をしていて記事をこうやって作成していると言葉の使い方に悩むことが度々ある。勿論、SNS上でコメントする時にも注意が必要ですが、相手に伝えることの難しさを痛感しています。

    今回はそんなコミュニケーションを自分で考えてみたいと思い記事にしてみました。何か自分のブログへの足しにでもなれば良いかな。

    コミュニケーションは生活で一番大切な要素

    自分は生きていくうえで一番大切な要素であると思っている。障害を持たれる方でも手話を利用したり、点字を利用したり、何らかの手段でコミュニケーションを取るのだ。

    些細な言動が他人へ物凄い影響を与えることさえある

    とても怖い!

    しかし、人類が生活する上で生み出した最高のツールであることは間違いない。だからこそきちんと身に付けたい能力!

    コミュニケーションの手段

    コミュニケーションというと言葉にするだけと考えがちだが、筆者はそうは思わない。表現手段には幾つかあると思う。

    【代表的な表現方法】

    • 言葉(文章)による表現
    • 写真(絵・イラスト等)による表現
    • 動画による表現
    • 音声による表現

    というのが挙げられると思う。

    こういう表現方法を組合せて自分の思っていることを正確に伝達する能力こそが、コミュニケーション能力なのではないかと考える。

    サイト・ブログ運営をしていく以上、これを機に豊かな表現力を身に着けられたらと感じる今日この頃である。

    また、聞くこともコミュニケーションの大切な要素であることを忘れてはいけない。

    相槌をうつことも大切なコミュニケーション!

    聞くことも大切なコミュニケーションであるが、相手の話に相槌を打つことだって大切なコミュニケーションなんだと感じる。

    話すのが苦手!

    という方でも「聞き上手」という選択肢もあるのではないかと感じます。相手の好きなように話して貰い、自分はソレを聞くことに徹する。

    コミュニケーション能力は意識して高める

    恐らくコミュニケーション能力の高さと言うのは潜在的に高い方もいれば、苦手な方もいると思います。私はどちらかと言うと苦手です。ただ意識すれば高めることは可能なのではないかと思っています。

    特に日常的に使用する言葉の使い方を見直すだけで、魔法のように言葉の使い方が変わることもあります。ちょっとしたマジックかもしれませんが、会話というのは普段考えていることが必然的に出てきてしまいます。

    意識して利用していないとスグに化けの皮が剝がれますね。語尾の使い方が変わるだけでも相手が受ける印象が変わるモノです。そして面と向かっている場合には顔の表情にも現れます。

    子供が嘘をつくとスグにわかるのと一緒ですね。

    だからこそ意識してコミュニケーションを利用した方が良い。と私は思っている。