今何かと話題の「AI(人工知能)」について、今日は自分が思うことを記事にしてみたいと思う。10年以上前より研究・開発されてきているロボットそして人工知能であるが、今や二足歩行できるロボットも存在している。そんな中、一世を風靡したソニーの「AIBO」が、進化した形で再び蘇る!
SONYのサイトで「AI×Robotics 好奇心を刺激する体験の創出」というページで既に紹介されています。
見ると分かるのですが、「ワクワクさせられる感覚」が自分の心に響いてきます!
自分は下の文章を見て、「何か違う時代がスグそこに来ている!」ような気がしてきてなりません。
「好奇心を刺激するAI」
AIとロボティクスの領域で脈々と進化させてきた要素技術と最新の技術を融合して、パートナーの企業や研究機関とともに新しい挑戦を始めます。ソニーは、自律的かつ継続的に学び、より広範な領域に適応可能な、新たなAI技術を通じて、人々と寄り添いながら共に成長し、時に利便性を提供し、また時に好奇心を刺激する家や都市空間の創出に挑戦します。「※ソニーのサイトより引用」
これを実現するためにSONYは「初代AIBO」の開発メンバーを再結集させたようです。本気度が違うのではないかと感じさせられます。「AI」を開発できるような人材に関しては、まだ日本には少ないのではないかと思っています。ソニーの人材と研究機関、そしてパートナー企業が手を組んだ時、一体どうなるのだろうか?
「すげ~!」っとしか思えない。出来るなら自分も開発に携わりたいとすら思えてしまいます。
ただし、ここまでは「成長する人工知能を持つロボット」が世に出てくることへの喜びでしかありませんが、皆様大丈夫ですか?
このペースでAIとロボットが進化したら
恐らく失業する人増えますね。あと10年もすれば年金の支給も70歳からになるんじゃないかな?70歳まで働く時代がそこまで来ている中で、仕事がロボットに奪われたら、失業者が増加するんだろうな?
今学生をしている人に関しては、人にしか出来ない仕事を職業にした方が賢い選択だと思いますよ。「ロボットに置き換わる職業」を検索すると出てきますよ、色々と。少なくとも単純作業しかしないような職業は選択しないのが良いですね。
もし自分なら「人工知能(ロボット)を開発・育成・保守・販売」する側に回ります。暫くはなくならない職業だと思います。ロボットがロボットをメンテナンスできるようになるまでは。30年位大丈夫なような気がしますね。
場合によっては医師もロボットが診断するようになるかもしれませんね。今の時代は検査データを元に診断を下すので、ロボットの方が正確な診断ができるような気がします。医師に求められるのは、そのフォローと技術になっていく可能性もあります。日本の場合は日本医師会が強すぎるので、どこまで医師を守るのかは知りませんが。
置き換わりそうな職業は多数ありますね。また、一部はロボットに置き換わるような職業は多数です。ほぼ全滅かな。
意外と芸人とかYouTuber等のエンターテイメント関係なんかはロボットが進出したとしてもほんの一部でしかない分野かもしれませんね。
人にしか出来ない職業を探すのは大変
「AI」の進化はこれから物凄いスピードで進化すると思います。本当にどうなるかわかりません。こんな時代だからこそ、いつ失業しても良いように備えるべきです。ロボットには出来ない仕事や技術を身に着けておくべきです。きっと突然のように訪れるような気がしますね。そんな時が。
回転寿司屋さんもバックヤードは全てロボットでしょうね。間違いない。
なんか怖いな~。
ある日突然、自分の机にロボットが座っていたら怖いな。
もうこうなってくると、安定した職業なんて存在しないですね。ロボットを上手く使って商売でもする方が良いのかもしれない!
パソコンがなくなる時代が来るのかな?
これは何かと言うと、ちょっと表現が違うかもしれませんが、自分が脳で考えたことを自動で文書にしてたり、株取引でも脳で「買い」と「売り」を思うと自動で売買されるような仕組みができるのかな。眼鏡(スカウター?)みたいの付けて脳で考えたことが、自動で処理されるみたいな・・・。
なんかオカルトの世界が現実化されるんじゃないかと思わされてします。パソコンのキーボードとマウスなんてものが、今で言うところの5インチフロッピーディスク状態になる時代が来るのかな?
「昔はさ~キーボードっていうのがあって、わざわざキーを叩いて入力してたんだよ~」
みたいな会話がされるようになるのは何年後になるかな?