子供の小学校の運動会を見ていると、自分もあの頃に戻りたくなりますね!!

子供の小学校の運動会を見ていると、自分もあの頃に戻りたくなりますね!!

次男、三男の通う小学校で運動会が開催された。ま、当然であるが父親としてはカメラ撮影と言う大切な仕事があるわけだ。写真を撮影すること自体は嫌いではなく、どちらかと言うと拘った器材を使用して運動会へ毎年望んでいる。

田舎の小学校なので、場所取りなんてものは都心の学校に比べたら熾烈な争いはない。むしろ地区ごとにテントが用意されていて、同じ行政区の方との交流の場になる。年配の方なんかもわざわざ見に来るようなほのぼのした雰囲気である。よく都心の学校では早朝から場所取り合戦の為に親が頑張るみたいなものはない。そういう意味では、田舎は良い。

でも、子供の運動会へ行く度に思うことがある。あの子供の頃に戻りたいと。時間が無限にあるようなあの頃へ戻りたい。皆様も思いませんか?

もし小学生時代に戻ることができたら

もし今の知識・経験を持ったまま、小学生時代に戻ることが出来たら何をしたいですか?

私なら小学生時代に英語を身に着けたいのと、柔軟な発想力ある時だからこそ、将来やってみたいアイディアを書き留めておきたいと感じる。勉強はそこそこで良い。元々、そここそしか勉強していなく毎日遊びほうけていたので、その当時の生活で良いのだが、贅沢を言うのであれば小学生時代から株式投資を学びたいと感じる。

どうですか戻ってみたいですか?

非現実的な夢なのですが、もしの話なんで。個人的には自分の子供に株式投資の正しい知識を身に着けさせるために、50万位の資金を渡してやらしてみても良いかな?って思ったりもする。多分、妻と周囲は反対するだろう。多分、柔軟な対応力がある若いうちに株式トレードを始めた方が、ゲーム感覚で自然と勝ち組の法則が身につくのではないかと感じる。

しかし、小学生時代の夏休みって毎日が楽しくて仕方がなかった記憶しかない。朝6時にラジオ体操へ行き、毎日の様に小学校のプールへ行き、友達と色んな所へ行き遊び。勉強なんて1日20分位しかしてなかったような気がする。今の小学生は塾・習い事大変ですよね。だけど、今の小学生の方が自分たちの頃より夏休みの宿題が少ないように感じる。それなのに今の小学生の方が遊んでないどころか忙しい。一体何なんだろう?この矛盾した悪循環は。

泳ぎ方なんてスイミングスクールに行かなくても、小学校のプールだけで平泳ぎで1km泳げてたし。塾なんか行かなくても、通知表の成績は普通だったし。唯一お金を払ってやらして貰ったことは「習字」「珠算」「野球」だったかな。「珠算」なんかは6か月で辞めてしまったが、毎月級が上がるので3級位まで行ったような気がする。この中で一番今でも役に立っているなと感じている習い事は「習字」かな。字が綺麗に書けることは大人になってからも役に立つ。「野球」は1週間に1度の練習・試合しかなかったが、地区選抜メンバーになんか選ばれたりしていた記憶はあるが、どちらかというと楽しくて遊んでいるという印象しかないかな。

遊びの中から色んな事を学んでいたような気がする

小学生時代にファミコンというテレビゲームが流行りだしたが、それでも幼馴染なんかとボードゲームをしてみたり、野球盤であそんだり、リレーしたり、鉄棒したり、バドミントンしてみたり、なんだかいろんなことをしていくうちに自然とコミュニケーション能力や生きていく術を学んでいたような気がする。どちらかと言うと、親が子供にあまり介入しない時代で生きていたような気がする。今の子供たちは遊ぶ時間すらない。何か時代の違いに何か可哀そうとしか思えない気がする。自分たちから進んで勝手に遊びながら身に着けるのと、強制的に習い事をさせて身に着けさせるのでは大きく違うと思う。最終的な結果が。っと思いませんか?やはり自分からやりたいというような環境を作ってあげることが大切なんだろうな。

結局まとまらない記事になってしまった

すいません。なんか自分が思ったまま書いていたら、本題とズレてしまいました。本題は「自分が子供の頃に戻れたら?」だったのに、いつの間にか「今の子供達の環境が良いことなのか?」みたいな記事になってしまいました。だけど、いつの時代でも小学生時代が一番楽しい思い出として残るんだろうな?って思ってしまいます。だからこそ写真撮影位は親としてしてあげられることなのかな。いつの日か過去の良い記憶が蘇るような写真が撮影できていると良いのですがね。だからこそ拘りましょうカメラ位は。

ジュディス・リッチ・ハリス (著), 橘 玲 (その他), 石田 理恵 (翻訳)

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