【レビュー】「パイロット 多機能筆記具 ハイテックCコレト1000」は使用感抜群の筆記具です!

【レビュー】「パイロット 多機能筆記具 ハイテックCコレト1000」は使用感抜群の筆記具です!

現在、自分が利用しているボールペンですが。「パイロット 多機能筆記具 ハイテックCコレト1000 本体ボディ4色用 シルバー LHKC-1SC-S」と言うものを利用しています。これ専用の自分好みの色のボールペン芯を4色自由に選ぶことができる。

芯自体は「【限定】パイロット ハイテックCコレト 星型レフィル 0.3mm ブラック LHKRF10C3S2-B」の様に色と芯の太さが選択できる。芯の太さは0.3mm~0.5mmが用意されており、色に関しても20色位はあるような気がします。芯一本の価格は100円以内です。

これ何が良いかと言いますと、自分好みにボールペンをカスタマイズできる点が大きな点である。最初に一式揃えたとしても本体に何を選ぶかによりますが、1,500円もあれば自分好みのボールペンが仕上がります。本体と芯は基本別々に購入します。取扱店も多いので替え芯の購入にも困ることはないと思います。

実際に利用した感想(レビュー)

私は「」「」「」「」というスタンダードな4色で「0.3mm芯」を利用しています。インク自体は「水性ゲルインキ」という事で書き心地も良く、線の太さも気に入っています。「ほぼ日手帳」の利用にも、このボールペンをそのまま利用しようと思っています。

この書き心地の良さにプラスしてコストパフォーマンスが良いのが更にお気に入りです。実はこのペンを使用し始めて4~5か月経過するのですが、このペンを買う時、本当はもっと高級なペンを購入する予定でした。しかし、3色以上利用できる高級なペンってなかなか取扱いされていないんです。それじゃ、取敢えず「PILOT」なら無難なので、とりあえず買って使ってみたら良いじゃありませんか。

以前に一色用の「PILOT」の高級なインクペンを利用していたことがあるのですが、その時の書き心地に少し近い感じです。ただ、やはり高級なペンの芯には敵わないかな。それでも芯が一本100円以内でこの書き心地ならアリです。

コストパフォーマンスを考え、手帳用に利用するには最高のペンであること間違いなし!

高級なインクペンも良いのですが!

高級なペンの場合、大切に取扱いし書き心地も更に良いのですが、なんだかんだ言っても消耗品なんですよね。このような筆記用具って。ちょっと高級なものでも3年位してくるとキャップがキチンと閉まらなくなってきたリ、キチンと芯が出てこなくなったり。なんだかんだ言って、その内に使えなくなる。

そういうことを考えると今回ご紹介してます「PILOT ハイテックCシリーズ」は書き心地も良くコストパフォーマンスの高い商品となります。普通にAEONの筆記用具コーナーでも取扱いされています。そこら辺も気軽に利用することが出来る筆記具の一品となります。

グッズカテゴリの最新記事