心に余裕が出来たお陰で音楽を聴きながら読書をするという時間に喜びを感じている@ももやんです。
こんな気持ちになったコトは今までありませんでした。
音楽に関して言えば若い頃は電車の中で聴くもの。読書に関しては必要であれば読む。こんな感じでした。
それがここ最近ですが読書するコトが楽しくなってきたんですね。今まで本を読むことは必要に迫られないとすることはありませんでした。そして音楽も移動時の暇を紛らわすモノ位にしか考えていませんでした。
何か豊かな感じがしませんね。
それが今は音楽を聴きながら読書するコトが楽しいんですね。不思議なモノです。とにかく色々なコトをインプットしたい気持ちが強くなってきているのでしょうか?
学生の頃の勉強とは少し違う感覚です。
自らが新しいことを学びたい気持ちが先行しています。今まで味わったことの無い感覚です。人の心とは面白いモノですね。
自分でも自分がよく分かりません。
ついこないだまでは世の中の不幸を全て背負っているような感覚だったのが、一度気持ちが吹っ切れるとココまで気持ちが変わるのか?
大袈裟かもしれませんが別の人に生まれ変わった感覚と言うのでしょうか?
過去の自分の悩み事が阿保みたいに感じてきました。そんな小さな出来事ほっとけば良いんじゃない?ってな感じでしょうか。
それよりも今、与えられている時間を有意義に使った方が楽しいんじゃない?
音楽と読書は生き方を豊かにしてくれる?
池上彰さんの著書である下記の本を読んだんですよ!
この本を読むと読書の大切さが少しばかり分かるような気がしてきます。池上彰さんはネットから得られる情報も否定している訳ではありませんが、本・新聞等の活字から得られるメリットを詳細に説明してくれています。
そして驚いたことがもう一つ。成功者の多くの方が読書することを大切に思っていることが理解出来ます。自分の仕事に関係のない本でも読むことで、新しい思考や決断の選択肢が増えていくようです。
私はどちらかと言うとネットの情報に依存していたタイプですので、ネットだろうと活字だろうと関係ないと思っていましたが考え方を改めさせられました。
読書は追究心を刺激する!
ネットですとキーワード検索して必要な情報だけを閲覧するケースが多くなります。しかも誰でも自由に情報発信が行える為、情報精度に問題があるケースがあります。
情報が精査されていないんですね!
だからと言って本に書かれていることが絶対という訳ではありません。しかし本から得られる情報は更に情報を追求していく可能性が高いと思われます。
もっと深く知りたくなる気持ちでしょうか?
情報を知れば知るほど、もっと知りたくなる!
読書をすると魔法にでも掛かったような気分になれます。読書したからって役に立つかは不明ですが、少なくとも情報が頭にインプットされるのは間違いありません。
音楽は不思議な力を持っている!
私は流行の曲をあまり知らないのですが、子供が好きなアーティストのCDを買ってきたんですよ。
今まで自分が聴いてこなかったようなジャンルの曲なのですが、とても気分が変わってくるんですね。音楽って不思議な力でもあるのでしょうか?
きっとそういうものを伝えたくて音楽家・ミュージシャンの方々は音を追及しているのでしょう。何か新鮮な気分にさせられます。
昔からの名曲も良いのですが、今流行の曲を聴くのも悪くありません。年齢なんて関係ないですよ。年配の方でも若人が聴くような音楽を聴いてパワーを貰えば良いんですよ。
音楽と読書のコラボレーション!
この2つが組み合わさると最高な娯楽になりますね。しかも山の中でハンモックにでも寝ながら出来たらどんな感じになってしまうのだろうか?
イイよね!こういう時間の使い方も。