1~2週間前位から突然のようにTwitterユーザーに利用され始めた匿名質問箱「Peing」ですが、公開1か月で価格比較サイトなどを運営する企業「ジラフ」が12月21日に買収したことを明らかにしました。
上記のイラストは「Peing-質問箱-」のトレードマークです!
この匿名質問箱ですがTwitterでもフォロワー数が多い方の利用が多いのですが、質問と回答のやり取りが面白い!
別にTwitterで普通に質問すれば良いように思うのですが、敢えて匿名で質問することが出来るサービスを利用することで面白さが増しているのではないかと感じています。
1週間前位がピークだったような気もするのですが、まだまだ可能性を秘めている面白いサービスだと思います。このサービスに目を付けた人も凄いのですが。
恐らく今回の買収によってもっと面白いサービス展開への可能性が広がったのではないかと個人的には感じています。
今後の「Peing」に期待です!
「Peing」は6時間で完成したサービス!
このサービスですが26歳のせせりさんという方が6時間で開発し、11月22日に公開したものです。
たった6時間の開発で出来てしまったサービスって・・・。
しかもサーバー負荷が爆発寸前だったようで、買収してもらえたことで本人も安心したようです。
月間2億PV超えって何?
恐らくプログラム的には掲示板に似たような作りなのではないかと推測しているのですが、このようなサービスを思いつくことがスゴイです。
たったの1か月でモンスターサイトに変貌するのですから。
自動で行うサービスは意外と良いのかもしれない?
ブログ運営していて思うのですが、月間2億PVって個人のブログで到達することが出来るのだろうか?と不思議でなりません。
意外とこういうようなプログラムを導入した自動で行うようなサイトを作った方がモンスターサイトを作れるのだろうか?
なんてちょっと思い始めてきました。
ブログはこれで楽しいのですが、単純に多くの人に提供できるサービスとなると単純なサービスでも爆発的ヒットする可能性を秘めているんじゃないかと感じてしまいます。
26歳と言うと一番いろいろなコトにチャレンジしている年齢です。せせりさんという開発者は将来が楽しみな人材であることは間違いありませんね。素晴らしです。
インターネットを面白くする夢があっていい!
こういう成功話を聞くと、自分も刺激を受ける部分がありワクワクしてきますね。まさかTwitterを利用したサービスと言うところも面白いですね。
こういう発想が柔軟な人が羨ましいです。
プログラムなんてものはやろうと思えば誰でも出来る。所詮ツールですから。どちらかと言うと今回のようなサービスを発想出来ることがスゴイですね。
インターネットを便利に面白くしてやろういうような気持ちがあるんですかね?
やはり世の中っていうのは凄い奴が沢山いますね。
もっともっとインターネットは変わっていくのでしょうか?
変える側になると面白いんだろうな。きっと中毒になるかもしれません。