一昨日(9月15日)に発売された「会社四季報 2017年 4集秋号 [雑誌]」だが、取り合えず全ページチェックしてみた。はっきり言って、スクリーニング機能を使った方が効率が良かったりするものであるが、一目で会社の状況が確認できるのが素晴らしい。
全2,000ページ近くあるのだた、この中にお宝銘柄候補があると思うとワクワクしてしまいます。四季報は8月28日時点の株価で数値掲載されているので、既に情報を早くキャッチされ、株価に織り込まれてしまっている銘柄もチラホラ見受けられた。それでも、まだまだ楽しみな銘柄あります。多分、全ページ見たとしても見落としもあると思います。でも、良いんです。自己満足ですから。
株式投資の初心を取り戻した気分になれた
この気持ちが一番大きかったです。株式投資を初めて取引する前に、四季報を全て読み漁り銘柄を決めた頃にもどれた自分がいます。あの頃はネットでの取引ができましたが、一取引¥2,000円掛かっていた時代でしたから。
その後、何度か四季報を購入しましたが、今回ほど隅から隅まで読んだのは、初めて株式投資をした時以来です。
今は完全に株式投資に関する気持ちがリセットされています。
自分を信じること。
そして、ネットの情報に振り回されないこと。
恐らく負ける原因は全て自分の問題
よくSNSや講演会、そして投資顧問会社のお勧め銘柄等、色々ありますが、勧められるとすぐ飛び乗る方いませんか?
その会社がどんな業種かもわからずに。
ディトレードなら良いかもしれませんが、そのようなトレードは危険ですよ。
自分も何度か、その手に引っ掛かり高い授業料を払ったことあります。結局は自分が悪いのです。取引するのは自分の意志ですから。
もっと自分がコレだ!!っと思う銘柄に投資した方が絶対に良い。負けたとしても人を恨むこともないだろうし、銘柄選定と取引タイミングの何が悪かったのかが反省でき次に活かせる。
負けた時、勝てた時、どちらもその後の株式投資に活かせるように株式投資と真摯に向き合わなければ、いつまで経っても負け組だと思います。
どうすれば勝てるのか?
意外と答えは簡単なのかもしれない。
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